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バイカル湖の水に愛と感謝を捧げるセレモニーのご報告
2008年8月22日


8月3日にバイカル湖のオリホン島で開催しました「バイカル湖の水に愛と感謝を捧げるセレモニー」にご協力いただきまして、ありがとうございました。皆様方に深く感謝申し上げます。

セレモニーの様子につきまして、以下にご報告させていただきます。

まずセレモニーの会場ですが、既にお伝えしておりますように、今年はバイカル湖最大の島であるオリホン島にあるシャーマン岩と呼ばれる小さな岬を選びました。ここは東洋で有数の聖地の一つであるとも言われているところです。

具体的には、シャーマン岩のすぐ近くにある岩浜でセレモニーを行うこととしました。参加者の皆さんはこの岩浜に腰を下ろします。すると左手にシャーマン岩を眺めながら、すぐ目の前にバイカル湖の湖面が広がることになります。


シャーマン岩とセレモニー会場として選んだ岩浜

セレモニー開始前に、イリーナさんのアイデアで、会場の背後の斜面に、国旗を使ってピースマークを描きました。国旗はイスラエルのガリラヤ湖で開催された第1回「世界の水に愛と感謝を捧げるセレモニー」にはるばる日本から参加してくださった大林寛さんからお借りしたものです。


国旗を使って、EMOTO-(PEACE MARK)-WATERと描いた

8月3日(日)の午後5時がセレモニーの開始時間です。午後4時半頃から人々が集まり始めました。最終的には100名前後の方にお集まりいただくことができました。


セレモニー会場に集まってくださった人々

午後5時数分過ぎに、ブリヤートの民族衣装を着たイリーナさんの司会によってセレモニーが始まりました。日本語とロシア語の間の通訳は、ヤロスラヴァさんにお願いしました。


司会のイリーナ・パンタエヴァさんと通訳のヤロスラヴァさん

バイカル湖周辺の先住民族であるブリヤート族出身のイリーナさんにとって、オリホン島はまさに魂の故郷であり、この場所で「水に愛と感謝を捧げるセレモニー」を行うアイデアを提示してくださったのは彼女でした。今回のセレモニーにおいて霊的な支えとなったのはまさに彼女の存在そのものと言えるでしょう。

続いて私の方で、江本勝代表によって1999年に日本の琵琶湖で開催された「ありがとう琵琶湖」のイベントや、2002年以降毎年開催されている「世界の水に愛と感謝を捧げるセレモニー」についての説明を行い、今回、バイカル湖をセレモニー会場として選んだ理由などについても簡単に解説いたしました。


セレモニーの経緯について説明する根本泰行

話の中で、バイカル湖と日本、あるいはバイカル湖と琵琶湖との関係についても少し触れました。

ここシベリアには、計量スプーンで神が土地を測り取ったところにバイカル湖ができた、という伝説があります。さらに、神がスプーンで削り取った土を海に放り投げたところに日本列島ができた、とも言われています。そしてまた、琵琶湖は日本のマザー・レイク(母なる湖)ですが、バイカル湖はシベリアにおけるファザー・レイク(父なる湖)と呼ばれているとのことです。

このようなお話をしたところ、参加者の皆さんはとても喜んでくださいました。
引き続いて私とイリーナさんで簡単な誘導瞑想を行い、愛と感謝の思いで全身を満たしていただくように参加者の皆さんにお願いしました。さらに、目の前のバイカル湖の水と自分が一つになっていることを、一人一人それぞれに、イメージしてくださるようにお願いしました。


誘導瞑想を行うイリーナさんと根本

続いて、江本所長のお話がありました。現在、たくさんの浮かばれていない霊が地上を彷徨っているが、彼らの思いを解放して、地上から天の世界に戻るようにお手伝いしたい、今回のセレモニーがそのための一つの雛形になればよいと考えている、というお話でした。


セレモニーの趣旨を説明する江本勝所長

続いて江本所長のリードで、以下の4行の「バイカル湖の水への祈り」を、参加者全員で唱和しました。

バイカル湖のお水さん、ごめんなさい
(Water of Lake Baikal, We Are Sorry

バイカル湖のお水さん、愛しています
(Water of Lake Baikal, We Love You

バイカル湖のお水さん、ありがとう
(Water of Lake Baikal, We Thank You

バイカル湖のお水さんを大切にします
(Water of Lake Baikal, We Respect You

最初に江本所長が1行ずつ日本語で唱えました。続いてイリーナさんがロシア語で唱えました。その後、ロシア語で参加者全員が唱和しました。そして上記の4行の祈りを3回、繰り返しました。

まさに私たちの目の前にはバイカル湖の水が広がっています。この水は私たち自身でもあります。その水に対して、皆で心を合わせて、謝罪・愛・感謝・尊敬の祈りを送りました。

さらに、世界中の人々が同じ時間に、目の前のバイカル湖の水に対して、私たちと一緒に愛と感謝の祈りを捧げていることを思い起こしてもらうように、参加者の皆さんに伝えました。

祈りの後、数分間、私たちはその場の波動の中に浸りました。すると、バイカル湖の水が、私たちの祈りに応えるように、心地よい波音を立てながら、波が何度も岸辺に打ち寄せてきました。

続いて、同様の方法で「地球の水への祈り」を捧げました。

地球のお水さん、ごめんなさい
(Water on Mother Earth, We Are Sorry

地球のお水さん、愛しています
(Water on Mother Earth, We Love You

地球のお水さん、ありがとう
(Water on Mother Earth, We Thank You

地球のお水さんを大切にします
(Water on Mother Earth, We Respect You

波の音、肌に触れる心地よい風の感触、光の暖かさ、鳥の鳴き声など、自然のエネルギーを感じるとともに、世界中で人々が同じタイミングで、水に愛と感謝を捧げている感覚を感じることができました。

最後に、江本所長の師である故・塩谷信男先生(Dr. Nobuo Shioya)が教えてくださった大断言(The Grand Invocation)を皆で唱えました。参加者の皆さんには、ロシア語訳を唱和していただきました。少し長い文章だったのですが、皆さん、綺麗に心を合わせて唱和してくださいました。

宇宙の無限の力が凝(こ)り凝(こ)って 
真(まこと)の大和(だいわ)のみ世が生(な)り成(な)った

The Infinite Power of the Universe has been crystallized
to create a World of Truth and Great Harmony.


大断言を唱える江本所長

その後、数分間、この祈りの波動の中で瞑想を続けた後に、水への祈りを終わりました。


皆で一緒にバイカル湖の水に祈りを捧げる

最後に江本所長のリードでロシアの歌を数曲、皆で一緒に歌いました。それに応えるように、地元の参加者の皆さんから、自然にもう一つ、バイカル湖の歌が口ずさまれました。

イリーナさんから感謝の言葉とともにセレモニー終了の挨拶がありました。参加者全員で互いにハグをしあって、1時間弱のセレモニーを無事に終了することができました。

セレモニーの最中、空は曇り空で、バイカル湖の向こう岸の辺りは雨模様でしたが、セレモニー会場では幸いにして雨は降りませんでした。セレモニーが終わった途端に雨が降り始めました。

このセレモニーの間、キルリアンGDV法の開発者として有名なサンクト・ペテルブルク大学のコロトコブ博士が、場の波動を測定し続けてくださいました。コロトコブ博士は水のエネルギーや人のオーラを測定する専門家ですが、最近は場の波動の変化について調べることができる装置を開発されています。

セレモニーが始まるとともに、場の波動が確かに高まっていくことが示されました。
コロトコブ博士による測定結果報告


セレモニーの前、最中、後での場のエネルギー変化について解説する
コロトコブ博士

セレモニーは午後6時頃に終了し、私たちは陸路を通って車でフェリー乗り場まで戻り、フェリーでオリホン海峡を渡って、大陸側のサフュルタ村にあるロッジに戻りました。2階のレストランで夕食を食べ始めてしばらくした時に、テラスに出ていた人たちが「ダブル・レインボウ!ダブル・レインボウ!」と叫ぶのが聞こえました。

その声に引かれて、私たちもレストランのテラスに行ってみたところ、なんと西の空に巨大な虹が架かっていました。とても明るく美しく輝いていていました。しかも綺麗に二重になっていました。まさに太陽と水が織りなす壮大な自然の映像でした。これには誰もが感動しました。


セレモニー後に出現した美しく輝く二重の虹

地元の人々ですら、こんな虹は見たことがない、と言われるほどに、見事に輝いた美しいダブル・レインボウでした。私には、バイカル湖と琵琶湖をつなぐ架け橋のようにも思えました。

江本所長の水に対する語り尽くせぬ思い、その思いを形にしてくださったフィルム製作プロデューサーのサイーダさん、ノボシビルスクでの皆既日食の実験を終えて急遽バイカル湖まで駆け付けてくださったコロトコブ博士、現地出身でバイカル湖の神々と繋がって霊的に支えてくださったイリーナさん、そしてまた今回のセレモニーに現地で参加してくださった皆さんやインターネットを通じて世界中から祈りを送ってくださった皆さんの水に対する思いに、水自身が応えてくれたのだと思います。

そしてまた、私自身、江本所長とともにセレモニーを計画してきましたが、万が一にも、セレモニー自体が問題を引き起こしてはならないと考えて、イリーナさんに頼んであらかじめ地元のシャーマンの許可を得たり、シャーマン岩の近くにあるブリヤート人の聖地で無事にセレモニーを終えることができるようにとイリーナさんとともに精霊や神々にお願いしたりしていました。そして、神の約束とも言われる虹がセレモニー後に出現したことで、天が今回のセレモニーを祝福してくださっていることを確信することができて、本当にホッとしました。

この虹を撮影した動画がYouTubeにアップロードされています。二重の虹の全貌を見ることができます。是非ご覧下さい。


http://jp.youtube.com/watch?v=3ebG2sOWa4Q

翌日、セレモニーの様子を、ロシア最大のテレビ局と繋がっている地元のTV局がニュースで放映してくれたとのことです。韓国からセレモニーに参加してくれた水野雅行さんが、デジタル・カメラで撮影してくれました。




地元のTV局によって放映されたセレモニーの様子

このセレモニーの前後のバイカル湖の水の結晶をOFFICE MASARU EMOTOのスタッフが撮影しました。


セレモニー前のバイカル湖の水の結晶 1


セレモニー前のバイカル湖の水の結晶 2


セレモニー後のバイカル湖の水の結晶 1


セレモニー後のバイカル湖の水の結晶 2

今回のセレモニーに関連するツアー全体をアレンジしてくださったフィルム製作プロデューサーのサイーダさん(Saida Medvedeva)、秘書のユリアさん(Shipitsina Yulia)を始めとするフィルム撮影チーム「マスタースカヤ」(Masterskaya)の皆さん、暖かくサポートしてくださったイゴールさん(Igor Yasnogorodsky)、霊的な支えとなり司会役を務めてくださったイリーナさん(Irina Pantaeva)、素晴らしい測定結果を出してくださったコロトコブ博士(Konstantin Korotkov)、日英露の通訳のヤロスラヴァさん(Solovyeva Yaroslava)、バイカル湖の研究者のアレクサンダー・スチューリンさん(Alexander Suturin)、バイカル湖の水を採取してくださったチベット仏教徒の方、地元のシャーマンのワレンチンさん(Valentin Khagdaev)、配慮の行き届いたツアーガイドのアレクセイさん(Alexey Nikiforov)、バイカル湖の水をあらかじめ送付してくださるとともに現地でのインターネット通信をサポートしてくださったオリホン島でB&Bを営むニキータさんとナターリアさんご夫妻(Nikita Bencharov & Natalia Bencharova)、リヒテンシュタインから参加してくれたラスマスさん(Rasmus Gaupp-Berghausen)、韓国から参加してくださった羊水の研究者のイー先生(Kyo Won Lee)と韓国語への通訳をしてくださった水野雅行さん(Masayuki Mizuno)、国旗を貸してくださった五井平和財団の大林寛さん(Yutaka Obayashi)ご夫妻、当日現地でセレモニーに参加してくださった皆様、そして現地のセレモニーに合わせてバイカル湖に向けて愛と感謝の祈りを送ってくださった世界中の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

根本 泰行
バイカル湖の水に愛と感謝を捧げるセレモニー・事務局

セレモニーに関するお問い合わせ等はこちらからメールでお願いします。