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2005年5月 < 2005年6月 > 2005年7月

6月30日(木) 乾いた四国は潤いへと向かい始めました。
6月29日(水) 感動高知セミナー同行記
6月28日(火) 香川、高松セミナー
6月27日(月) 徳島から四国講演ツアーがスタート
6月26日(日) アクアインストラクター講習会2日目
6月25日(土) アクアインストラクター講習会
6月24日(金) 韓国料理
6月23日(木) 韓国漢陽大学セミナー
6月22日(水) 韓国出張・・・ナンタ観劇
6月21日(火) 札幌会場
6月20日(月) 標津町セミナー
6月19日(日) 広瀬川・定禅寺通りの緑さわやか、仙台講演
6月18日(土) 満席御礼!!みちのくシリーズ・岩手県盛岡市
6月17日(金) 全国講演セカンドステージ「みちのくシリーズ」発進(八戸市)
6月12日(日) ロスにて涙の修了式
6月11日(土) ロスにての「波動インストラクター・スクール」2日目は日本の文化を実体験も
6月10日(金) ロスにていよいよ米国第1回の「波動インストラクター・スクール」開催
6月9日(木) ロスに講師陣が集結
6月8日(水) 講演ツアー最後のサンディエゴでも700名集まる
6月7日(火) マイアミからロスへ移動
6月6日(月) マイアミで6時間のワークショップ
6月5日(日) マイアミのスケジュールが突然変更に
6月4日(土)-2 ニューヨーク・セミナー
6月4日(土) ニューヨーク・ブックフェアー
6月3日(金) 3週間に3度目のニューヨーク
6月1日(水) オースチンで生命の水フェスティバル同窓会
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土佐の高知に別れを告げ9時に出発した江本会長とツアー同行メンバーは一路、愛媛県松山市へと向かいます。

午前11時半頃、会長ご夫妻が宿泊される道後温泉の「ふなやホテル」に会場入り前に立ち寄ることにしました。歴史のあるホテルと聞いていましたが、その建物は近代的な概観で立派ですし庭園も素晴らしいホテルでした。昼食もホテルのレストランで頂くことになりました。風情のある場所でのお食事です。

ゆっくり味わいたいところでしたが、会場へは午後1時に入らなければなりません。しかし注文してから、しばらく待ってもお料理は出てきません。結局美味しい食事は待ち時間の半分の時間で頂くこととなり、デザートもキャンセルして一同は車に乗り込みます。

なにしろ本日の会場もインプレッション様のご協力で500名以上のお申し込みを頂いています。講演前のお客様の案内には混乱が予想されました。

その予想はホールの駐車場を探していた時に見事に的中しました。ホールの玄関前では既に300名くらいの人だかりが・・・。そして大型バスからは、続々と人が降りています。


松山市民会館中ホール前で会場を待つ人々

スタッフ一同慌ててホール内へ準備のために走ります。外はかなりの暑さです。このまま1時半の開場までお客様をお待たせしては申し訳ないことになります。しかし会場前には頼もしいインプレッションのスタッフの方々も待機してくれていました!!

ホール手前にあるロビーにお客様を入れるにはスペース的にとても無理です。さらに「会場の音響や照明準備が終わらないと開場は無理」との会場側の言葉に私達は判断を迫られます。結局、暑い中お待ち頂くことになってしまいました。ご参加頂いた皆様申し訳ありませんでした。

インプレッションのスタッフの方々のお客様へのケアは、今回もさすがでした。お手洗いを希望される方や、体調がすぐれない方を優先してロビー内へと案内されていました。

さて会長は講演準備に余念がありません。控え室にて参加されたお客様がさらに喜んでもらえる講演内容にしようとスライドを大幅に切り替える編集作業に入りました。

さて、待ちに待った開場後、会場の客席は見る間に埋まっていきます。開演5分前、ステージの袖から見ると空いている席はまったく見えませんでした。ホール583席を埋める見事な満員御礼です!


会場を埋める人々

その後「時間です。お願いします。」の声をかけに控え室に入りましたが会長の編集作業はまだ終わっていません。(冷や汗)何とかまとめてもらいPCをかかえ、ステージ前のプロジェクターに繋ぎいよいよ講演スタートです。

熱気に包まれた会場で会長は振動医学について「病は気から」の原理原則のお話を分かりやすく丁寧にされていました。そして最終的なメッセージはやはり生き方の極意ともいえる愛感謝のある生活の提言です。満員のお客様に対して愛のエネルギーを送り感謝のエネルギーを皆様から頂いたようです。やはり講演を通じての愛感謝の共鳴現象が会長の何よりの原動力なのでしょう。

インプレッションの皆様には終演後の片付けもお手伝い頂きました。愛媛営業所の鈴木さんをはじめスタッフの皆様本当にありがとうございました。


インプレッションのスタッフの皆様
今回もありがとうございました!!

その後会長夫妻を宿泊先へ送りスタッフは松山空港から帰京です。でもせっかく温泉地に来たということで、ホテル近くの足湯を数分間!!楽しみました。空港へ向かう車中、空が暗くなり雨が落ちてきました。昨日の会長の雨乞いが再び効いてきたのでしょうか?

乾いた四国の土地は4日間の水の講演ツアーを終えた頃、潤いに向い始めたようです。


同行記:木津孝誠



■ 2005年6月29日(水) 感動高知セミナー同行記

高知セミナーは、IHM ネットデザイン(http://www.plushado.net/guidance/company.php)望月がお届けします。

今回は、運転手&セミナースタッフで同行させていただきました。
四国では雨が少なく、給水制限が出るなどで水不足が懸念されていました。
高知へ向かう高速道路を走っていると、江本会長は「よし、雨を降らそう!」と祈り始めました。
「雨が降りました。ありがと…、あれれ?トンネルに入ったぞ」。
祈りはトンネル内では通じないのでしょうか。「天への祈りだから、空が見えていたほうがいいな」と、トンネルを抜けた後、再度祈ります。

想いを実現するパワーのすごいのが、江本会長のすごさでもあります。
車の窓の外には、雨雲が少しづつ広がってきました。そして、ついに雨が降ってきたのです!!
30分くらいの通り雨でしたが、江本会長想い実現パワーをあらためて体験させていただきました。
そういえば、昔から「国連で講演をしたい」とおっしゃっていましたが、これも実現させてしまったのですね。すごいです!!

そうこうしている内に、高知へ着きました。
早めの到着でしたので、桂浜へ。


桂浜の海に癒されました

海を見つめる坂本龍馬の像の側に江本会長は立ち、「よし、もっと世界中に良い情報を伝えるぞ!」と決意を新たにしたのでした


有名な竜馬像の前で

お昼は、カツオ定食を会長と同行スタッフでいただいたのですが、超×10くらいの美味しさでした。高知は何でも美味しいですね。ごちそうさまでした。

その後、高知で波動のお仕事をされている、
(ハート&ハート http://www.heart-healthfood.com/heart.htm
へ寄らせていただき、江本会長の旧来の友人でもある永野社長様にお会いしました。

そしてセミナー会場入りし、準備を整え、江本会長のセミナーがはじまりました。
セミナーの終盤では、津波被害にあったタイ・インドでの訪問レポートがありました。

「月刊 Hado」にもありますが、被災地はそれはそれは大変だったようで、特に子供達の心の傷はまだまだ癒えていないようです。
目の前で親や兄弟などがあっという間にさらわれてしまったのですから…。
夜になると、子供達は家や施設を抜け出し、おのおのが安心できる場所に(津波が来ない場所)出かけ、野宿し、朝になると帰ってくるのです。
孤児となってしまった子供達のために施設を作る話もされました。50人の子供達の生活費と教育費が年間、約50万円ほどで済むとの話は衝撃的でした。

また、石切り場の村の学校の子供達のセミナーでは終了後の質問に、「先生は日本に帰ったら石切りのお仕事をするのですか?」と質問がありました。

石切り場周辺で生活し、親の仕事を手伝う子供達は、世界は石切り場の仕事しかないと思っているのです。

思わず目頭が熱くなってしまった江本会長。「日本では、本を書いたり、セミナーをしたりしているのですよ」と説明したそうです。

そんな子供達ですが、セミナーは大変熱心に見聞き入っていたようです。
特に結晶写真には、その純真な瞳をさらに輝かせいたようです。


セミナーで語りかける江本会長

この話をセミナーで話すときには、うっかりすると思い出して、涙が出てしまうかもしれないので、気をつけて話すとのことでした。

セミナー終了後、江本会長のサイン会(書籍等の購入者にサインをしています)も好評に終わり、会場を後にしました。

江本会長のセミナーを約半年振りに聞かせていただきましたが、スケールの大きさに感動してしまいました。
本当に、江本会長と水の結晶たち、そして波動には、「世界を変えてしまう感動がある」 と実感しました。私も微力ながら、その一員でいたいと感じ、もっと仕事をがんばろうと強く思いました。

同行させていただき、大変勉強になりました。スタッフとして参加させていただきありがとうございました。明日も、ダジャレを言いながら四国セミナー、がんばりましょう!!

江本会長の全国セミナーはまだまだ続きます。お近くの際は、ぜひご参加ください。
よろしくお願いします。

IHM ネットデザイン 望月孝彦 http://www.plushado.net/guidance/company.php




■ 2005年6月28日(火) 香川、高松セミナー

昨日から始まった四国セミナーツアーは私たち同行者の間では別名、ダジャレ大会(オヤジギャグ?)とも言えるツアーになりそうです。得にIHMデザインの望月さんとKさん、(オヤジ度がばれてしまうので名前は伏せさせていただきます。)のバトルは朝食の席から始まっています。ダジャレを考えるほど頭が回らない私はすごい!うまい!と関心しながらダジャレの修行中といった感じです。

一番バトルがヒートアップしたのは高松では有名な栗林公園を訪れたときです。ちょうどこの時期は蓮の花の見所と言うことで江本会長は綺麗に咲き乱れる蓮の前で記念撮影。「んー私はどこを向いているのでしょう?蓮に向かってはすむかえ!」と言う会長の発言から始まり、池に浮かぶ亀を見つけ、「亀は暑くてもかめへん」とKさん。その後公園内にホーコーさんと言うそこの土地の民話に出てくる人の人形を発見。説明によると、ホーコーさんはある病人の病気を自分の中に取り入れてその人を治してあげたそうです。なんだかMRAを使った会長に似ています。そう考えている間に望月さん、「ホーコーしている内に行っちゃうよ!」といって歩き出しました。


蓮と会長


栗林公園の亀は涼しそうに泳いでいます。


病気を自分に取り入れ相手の病を治したホーコーさん。

こんな感じで移動中の中もダジャレの連発で少々涼しくなったのは私だけでしょうか?

さて、高松でのセミナーではまたまたインプレッションさんにお世話になりました。沢山のお客様を連れてきて下さり、受付、物販などでもとても心強い存在でした。ありがとうございます。


高松セミナー

今回、四国セミナーは長い間海外同行をさせていただいた私にとって通訳を挟まず会長の話しが聞けるというのはまた新鮮な経験でした。海外と国内での講演の大きな違いは通訳なしなので2時間の講演時間で2倍の話が聞けるということです。通訳さんへの配慮を考えなくて良いので話の内容も濃くなり、私にとっては少々難しい言葉などが飛び交っていました。海外では何度も聞いた会長の講演でしたが、改めてまだまだ知らないことが多くあるんだなと気づかされました。


インプレッションさんの皆様ありがとうございました。

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年6月27日(月) 徳島から四国講演ツアーがスタート

6月27日(月)、東京から徳島へPM2:00着のJAL便で、江本勝会長以下スタッフの木津・古谷・IHMネットデザインの望月さんの4名が到着、PM3.00にホテルに入りました。

前日からひと足先に取材で徳島入りをしていた私(木村)も、ホテルでお出迎えし、無事合流しました。

実は、この取材というのは、世界の蘭業界に誇る河野メリクロンの河野社長が開発した、「ほんとうに生えてきた!」と大好評の育毛剤「蘭夢」のHado Life8月号掲載記事のため。
…というのは大儀名分で(笑)とにかく、自分の目で、すばらしい蘭が見たい! というのが一番の理由でした。だって、世界が認める蘭と聞いたら、見たいですよね。

残念ながら、シンビジウムが咲き誇る時期(例年11月中旬から2月頃まで)ではありませんでしたので、「蘭夢」に配合されている、1鉢3〜5万円は下らないという最高級のマリーローランサンをはじめとするシンビジウムは見ることができませんでしたが、それは、それは大きく、見事な胡蝶蘭(こちょうらん)を拝見させていただき、感激しきりでした。
(詳細はHado Life8月号「蘭夢」河野社長インタビュー記事をご覧ください)


河野メリクロン河野社長
咲き誇る胡蝶蘭をバックに


世界最大の花博において
金賞を受賞

前日、快く取材を引き受けて下さった河野社長は、社員の方数名とともに、江本勝会長の講演会にご参加いただきました。


講演後、旧知の江本会長と河野社長

江本勝会長は、ヨーロッパ、アメリカと約3ヵ月間の長期海外講演ツアーから日本に帰ってきたばかりとは思えないほど、四国講演ツアーのスタート、徳島入りを楽しんでいました。


阿波踊りのブロンズ像の前でハイポーズ


講演風景

本日飛び込んできたニュースとして、『水は答えを知っている』の英語版「The Hidden Message in Water」他、江本会長の英語翻訳本が、世界で3本の指に入る大手出版流通業者のサイモン・アンド・シュスター社 (Simon and Schuster)の流通網にのる事になりました。アメリカで江本会長の英語本を出版しているビヨンド・ワーズ社が提携した為です。これにより、江本会長の本は、アメリカ全土をカバーする巨大な流通網に乗り、急速に販路を拡大していくことが約束されたようなものです。

河野メリクロンの河野社長をはじめ、来場くださった社員の方に受付と物販のお手伝いまでしていただきまして、本当に恐縮です。この場をお借りして改めて、ありがとうございました。

(同行記・木村智子)


■ 2005年6月26日(日) アクアインストラクター講習会2日目

2日目の今日はIHMの根本泰行氏による講義『「蒸留水」と「水への愛と感謝プロジェクト」』で始まりました。前半は「身体の中に蓄積した有害物質を洗い流して、身体を浄化するためには、蒸留水を飲むのがベストである」という複数の研究者の説を取り上げながら、蒸留水健康法を推奨。後半は自身が事務局長を務める「水への愛と感謝プロジェクト」の目的や活動などを紹介しました。このプロジェクトの柱として、毎年7月25日に世界の水に愛と感謝の思いを送るセレモニーを行っています。今年は月曜にあたるので一日繰り上げて7月24日に行われるのですが、リヒテンシュタインで江本会長の講演も予定されています。

・ 「水への愛と感謝プロジェクト」のHP… http://www.thank-water.net


「水への愛と感謝プロジェクト」への参加を呼びかける根本氏

続いて2時限目は吉野内聖一郎氏の「水と癒し」。氏はMRAなどの波動機器に精通しています。ほぼ全ての宗教において、水が物理的のみならず精神的にも浄化作用があると考えられていることを様々な事例とともに検証しました。古神道ではみそぎ、キリスト教では洗礼など、水を用いた儀式はたくさんあります。続いて、水による療法の歴史的考察、ホメオパシーなどについての説明がありました。ホメオパシーは実際に治癒効果を上げていますが、その仕組みを現代の科学は説明できないでいます。結晶写真でも明らかなように、水には情報を記憶する能力があり、人の思いや意識のエネルギーも反映される、という話がありました。


MRAの使い手、吉野内氏

昼食休憩1時間をはさみ、午後からはIHMの葉坂社長の講義です。自分の写真を見せた水の結晶写真をとりたがる人も中にはいますが、人はそれぞれ常に自分自身をデザインしながら生きている、人は思った通りの自分になる、ということから、「今の自分がどんな人間か」よりも「これからどんな人間になっていくのか」に集中していきましょう、と受講生の皆さんに訴えていました。また、IHMとアクアインストラクターがこれから連携して活動していくために、IHMの社長の葉坂廣次という人間をよく知ってもらおうと、宮沢賢治や金子みすずの作品を紹介しながら、自身の人生観、価値観を明らかにしました。その後、結晶写真の著作権、使用権などについての質疑応答がありました。


講義中の葉坂社長

アクアインストラクター講習会の最後の講義は江本会長の「アクアインストラクターの可能性」です。アクアインストラクターの皆さんには、水の伝道師として、家庭や職場ではもちろん、ひろく世の中に水からの伝言を浸透させていくことを期待しています。世界を平和的に変えていくために人間の意識のレベルを上げる最良の方法は、6歳前後の私たちの子供たちに水についての知識を与えることです。この目的のために「国際いのちの水協会」は、今後10年の間に世界中の子供たちへ無料で水の結晶の本を提供していく計画です。その部数は6億5000万部、世界人口の10パーセントを目標としています。


音叉で共鳴の実験をする江本会長

講義の後、受講生一人ひとりに認定証が江本会長から手渡され、新たに11人のアクアインストラクターが誕生しました。




■ 2005年6月25日(土) アクアインストラクター講習会

今日と明日、二日にわたってアクアインストラクター講習会が開かれます。総勢11名が北海道、岐阜、愛媛などさまざまな地域から東京のIHM本社に集結しました。アクアインストラクターとして認定されれば、結晶写真を使って写真展や講演会を独自に開くこともできるようになります。

初日の今日は、江本会長による講義で幕を開けました。アクアインストラクターの講習会ということもあり、講演する側の心構えなどについても触れながら話されました。聞き手を飽きさせない秘訣として、ユーモアの大切さを挙げていました。もちろん即興の冗談を交えつつ。


「水からの伝言」について語る江本会長

昼食をはさみ、2時限目はIHM総合研究所の木津氏によるパワーポイントを利用した講演の組み立て方などについての講義がありました。参加者のみなさんには3枚のCD−ROMが配布されますが、そのうちの一枚には結晶写真のデジタルデータが大量に保存されています。アクアインストラクターがそれを編集して目的にあわせた講演をするための基本的な技術が紹介されました。参加者のみなさんもひとりひとり実際にパソコンを操作しながらの体験的な講義でした。

3時限目はウォーターデザイン研究所所長の久保田昌治博士による「水の基礎と水の活性化及び活性化状態」と題された講義です。水分子の構造や、水素結合、元素の周期表などを交えて水の不思議な性質を明らかにされていましたが、私は話を聞きながらいつか高校時代を思い出していました。あの頃の自分には全く興味が持てなかったことが、今は本当に面白く感じられます。


講義中の久保田博士

久保田博士からテラヘルツ波分光法という水の最先端の評価方法が紹介されました。これまでの測定器では捉えきれなかった微弱な力も、この方法を使えば数値化して科学的な評価を与えることが可能であるといいます。これまでは結晶写真というかたちで水の評価をしてきましたが、「科学的」ではないという理由で受け入れられないという人も大勢いました。このテラヘルツ波分光法は強力な味方になるかもしれないと、江本会長も早速導入を検討していました。

講義の後は懇親会です。参加者のみなさんとスタッフが自己紹介を兼ねたスピーチをしました。学校の先生、会社員、元大学教授など経歴や年齢はさまざまですが、アクアインストラクターになりたいという熱い想いは共通のようです。この席でも江本会長は当意即妙な冗談を飛ばして場を盛り上げていましたが、ご自分の番になると、長いつきあいの久保田博士も初耳という和子さんとの結婚秘話を披露し、情熱家としての一面も覗かせていました。






■ 2005年6月24日(金) 韓国料理

わずか2泊3日のソウル滞在でしたが、今回ほど僕は韓国料理を楽しんだことはありませんでした。

実は僕は韓国へは最初に来たのが32年前で、その時はまだ夜間外出禁止令が出ている時でしたが、それから都合10回以上来ています。いずれも仕事できており中には10日以上滞在した時もありましたが、今回ほど韓国料理を美味しいと思った事は正直ありませんでした。

なぜなんだろうかと考えてみたのですが、韓国料理そのものが変わったわけではありませんから、きっと自分の味覚や好みが変わったのだろうと思います。  また直前に80日間も世界を回っていた事も影響しているかもしれませんが、とにかく最初のアシアナ航空での昼食がビビンバ、ついたその日の夕食が孫教授の教え子の韓国郷土料理、2日目のお昼もビビンバ、そしてカン監督にご馳走になった昨夜のお食事も有名な韓国レストランでの食べた事のないような種類の野菜料理、さらに今日のお昼はまたまた孫教授の取り計らいで韓国人の方々が行く韓国宮廷料理をご馳走になって、まったく飽きることなく美味しくいただいたのです。そして極め付きは帰りの飛行機の中でも躊躇せずにビビンバを注文してぱくついていた自分がいたのです。


韓国宮廷料理コースのほんの一部

こうやって食べたものを思い出しているとそのほとんどの食材が野菜であったことに気がつきます。標津町の蟹や帆立貝もうまかったけれど、どちらかを取れといえば、韓国料理における野菜料理を取るといわざるを得ません。自分が年をとって野菜を求める体になったということなのでしょうが、それにしてもあのように変幻自在の味付けで料理法を編み出した韓国人の知恵には驚かされます。食文化が優れている国はその本質においても優れていると私は思いますが、今回の自分の韓国料理に対する憧憬の思いの裏には、韓国民族そのものに対する理解の深まりがあるようにお思います。

これも妻が漢流ドラマにはまっていて、最近常にテレビを独占されてしまっているのですが、その結果僕もついつい見てしまう、あの料理女官の物語のドラマに良い意味で影響されているのかもしれません。

よし、今度各国名物料理の写真見せの結晶写真を撮ってみよう。例えばイギリスのローストビーフ、アメリカのハンバーガー、イタリアのパスタなどのを。


■ 2005年6月23日(木) 韓国漢陽大学セミナー

漢陽大学でのセミナーは孫教授の教室で行われましたが、定員70名のお部屋に100名ほどが詰め掛けてくれました。学生は夏休みに入っているらしくあまり多くはありませんでしたが、孫先生の知人や教え子の経営者や、学者、水資源公社の方など、ハイレベルの方々が多く、皆さん真剣に耳を傾けてくれて、またあらかじめ質問事項が6点ほど用意されていて、なかなか充実した内容のセミナーとなりました。


セミナー会場の様子

一番右側がお世話になった孫教授

後ろの垂れ幕がかっこよかった

また今回は特殊なセミナーという事で特に声をかけていなかったのですが、韓国唯一の波動インストラクター、権さんが息子さんを連れてきてくれたのには驚かされ、また大変嬉しく思いました。


権さん親子と

韓国の水事情、特にソウルのそれは最近深刻になっているようで、私の話から少しでも参考になるものがあればというような思いで、皆さん来てくれたようです.実際にここ10年来ソウルエリアの人口は急増をしていて現在は優に2000万人を超えてしまっているようで、安全な飲み水、生活水、産業用水の確保は、当面の急務なのです。

セミナーを終えて夕方には楽しい食事会が待っていました。2月に私の事務所を訪れてくれた、あの映画監督カンジェギさんがまた私と妻をご招待してくれたのです。どうやらカン監督は将来水を何らかの形でテーマとした映画製作を真剣に考えていらっしゃるようです。もしそうであればとても楽しみな事です。


カン監督(右から2番目)スタッフと。
妻の後ろは私の韓国での通訳兼弟子水野君



■ 2005年6月22日(水) 韓国出張・・・ナンタ観劇

久しぶりに、江本自身からの報告です。24日までの韓国行きは、同行者は妻だけで、妻は日記を書いてくれないからです。それにしても、今年からの出張はとても楽になりました。必ず社員が同行してくれて、身の回りのことを面倒見てくれ、外国の場合は通訳もしてくれ、かつ日記も書いてくれるからです。社員も勉強になるし、いろいろな人に会え、またいろいろな地域を見れるので楽しそうです。

さて今回のソウル行きは、韓国最大手の大学、漢陽大学の孫教授の企画によるものです。孫教授は同大学の名物教授のようで、教え子には映画俳優、音楽家、実業家など現在韓国で活躍している方々が多数おられるということです。私の本を読んで共鳴され、その話を直接に教え子たちに聞かせたいということで、私はご招待されたのです。

札幌を10時半の飛行機で飛び立ち、羽田で妻と合流、4時過ぎには韓国金浦空港に到着という事で、羽田が利用できるようになって、韓国はさらに近い国となった事を、実感しました。空港には孫教授の教え子で日本語が話せる林さんが迎えに来てくれていました。


江本会長と林さん

林さんは、私たちを孫教授が待つレストランに案内してくれました。このレストランもおそらく孫教授の教え子が経営されているのでしょう、店主の方がわざわざ私たちの席までご挨拶に来てくれました。


江本会長と店主さん

このお食事が、今回の短い韓国訪問の中での最初のものでしたが、日本人観光者向けではない、本物の韓国家庭料理は実に美味しく、健康的で(野菜がほとんどだから)私の臓腑に染み渡りました。それは、自分の前世が韓国人であったに違いないと思わせるほどの、懐かしさと感動を伴ったものでした。

美味しい食事の後は、孫教授の粋な計らいで、レストランのそばに在る、ナンタの観劇が用意されていました。

このナンタが凄く面白かった、良かった。さてそのナンタとは何だったのでしょう。その公式サイトから引用させて頂きました。

「ナンタ」
「ナンタ」とは漢字で書くと「乱打」。とある厨房を舞台に繰り広げられるこのナンタは台詞のない「ノンバーバル(非言語)・パフォーマンス」です。台詞の代わりに音を出すのは台所で使われる鍋やフライパン、バケツに包丁!このような日常の見慣れた道具を文字通り「乱打」してリズムを奏でる迫力溢れる舞台です。

1997年の初演以降、韓国はもちろん世界各国でも公演を行い好評を博し、今ではソウルの見所のひとつとして日本を始め中国や東南アジアからの観光客がバスを乗り付けてやってくるほどの韓国を代表するパフォーマンスとして成長しました。

日常の他愛ないちょっとした道具がダイナミックに、時には繊細にリズムを奏でる様子は見ているだけでも楽しいもの。言葉を使わないだけに俳優たちのアクションや表情などもステージを盛り上げています。また手を叩いたりボールを投げたり、時には観客がステージの上に上げられたりと、参加して楽しむ場面もふんだんに盛り込まれているのもナンタの楽しいところのひとつ。そう、このナンタは見るパフォーマンスと言うより「参加して楽しむ」パフォーマンスなのです。

何がどう面白かった、と聞かれてもこれだけは実際に行って見てみなければ、その感動をお伝えできるものではありません。是非ソウルにお出かけの際は、この観劇をスケジュールの中に入れておかれるようお勧めいたします。

札幌―東京―ソウルと忙しい1日でしたが、お料理といい、観劇といい、なかなか充実した1日となりました。



■ 2005年6月21日(火) 札幌会場

江本会長の講演会はノンストップで続きます。

しかし、この日お昼過ぎ、会長を出迎えるべく、一足早く札幌千歳空港に着いていたスタッフ一同は、前日のセミナーのため滞在していた標津町からの会長の飛行機が飛び立っていないとの情報に一瞬焦りました。その後、エンジントラブルによる若干の遅れであることがわかりホッとした次第です。

海外でも様々なトラブルがあるのはこの日記にも記されていますが、今回のケースなどは、きっとトラブルの内には入らないのかもしれませんね。

八戸、仙台の会場に引き続いて札幌でもインプレッション様にお世話になりました。空港にはインプレッション札幌の藤原社長が車で迎えにきて頂き、スムーズに宿泊場所のグランドホテルに到着することができました。

当初、この札幌講演は余裕のあるスケジュールになっていたのですが前述の飛行機トラブルによる遅れが講演スライドの準備にひびきました。チェックイン後の数十分間、ホテルの部屋でスライドの打ち合わせを行い、スタッフは先に準備のため会場に向かわなくてはいけません。そんな短い間にも会長はご当地、札幌の人々が喜ぶ映像を紹介しようと智慧を絞っていました。

開場1時間15分前の17:15分に会場である「ちえりあホール」に着きました。収容人数436名の立派なホールです。今日はどんな人々にお会いできるのでしょうか・・・。東京のIHMからは葉坂社長、武部そして私のスタッフ3人体制だったのですが、会場にはインプレッション様の頼もしいスタッフが十数人お手伝いにきてくれていました。誠にありがたい限りです。さらに地元のボランティアの方々にもご協力を頂きました。LTCの金沢さん(美味しい差し入れありがとうございました!)アクアインストラクターの井上さん夫妻、そして井上さんより紹介頂いた赤名さん。皆様ありがとうございました。

さて、ホール入り口の扉を閉めて受付の準備を進めていると何やら扉の向こうが賑やかな様子です。少し開けて覗いてみるとそこには何と既に100名近くの人だかりが!その後も続々とお客様が訪れてきています。急遽予定を10分ほど早めて入場頂きました。ボランティアの方々のお陰で、スムーズに開場そしてお客様のご案内をすることができました。
開演前に予ベルが鳴り恒例の「水の詩」のスライドがスタートしました。

この「水の詩」の演出は美味しい料理の食前酒のようなもので、講演に対する期待感を大いに持って頂こうというのが狙いです。


満員となったの会場の様子

前菜、スープ、メインディッシュ、続々と運ばれてくる料理のように、綺羅星の如くの結晶映像を紹介しながらの情報を発信しつつ、今日も会長は快調に飛ばします。当日のサプライズとしてはインプレッションさんに絡めて(Impression=感動)とうことで感動の文字見せを出しながら「一日の中で些細なことにも感動しましょう!」と呼びかけます。

さらには恵庭市在住でアクアインストラクターの井上さんが活動している「ありがとうシール」日本国内130万枚配布プロジェクトを井上さんの顔写真と共に紹介しました。井上さんは既に1万枚のシールを全国に配っています。(日本の人口の1%の人々にシールを行き渡らせるプランです)

そしてその紹介に絡めて国際生命の水協会の活動として世界の子供たちへの「結晶写真の本」6億5000万冊プレゼント計画を呼びかけます。

毎日行われる講演ですが、お世話になっている人々への配慮も忘れずにメッセージを新たに組み替えてメッセージを発信されるその演出は、会長の思いやりの心の反映といえます。


講演終了後はインプレッション札幌の金子様より花束の贈呈がありました。

恒例のサイン会を行いお世話になった皆様にご挨拶をして、会場を後にした一行は再びインプレッション札幌の藤原社長様の運転で、打ち上げ会場に向かいました。美味しいお料理とお酒で英気を養い会長は明日韓国へと旅立たれます。

札幌滞在中、最後まで(翌日まで)細かな配慮とお気遣い頂いた藤原社長様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。


打ち上げ後、インプレッションの皆様と共に。
美味しいお料理ありがとうございました

(同行記・木津孝誠)


■ 2005年6月20日(月) 標津町セミナー

6月22日の日記を書いて、担当者に送った後、20日の標津町でのセミナー報告を書いていないのに気づき、慌てて書き始めております。標津町の皆さんには失礼しました。

対岸には国後島が良く見える標津町は(写真)、人口約6500人の半農半漁の町で、サケの漁獲高は日本一ということで知られています。北海道最東部に位置します。この町では6年ほど前から“水を大事にしよう”という町民祭“水・キラリ”というイベントが企画されており、今日はその委員会の吉田さん、鈴木さんの二人の企画で私が呼ばれたわけです。


対岸に見えるのが国後島

この町には初めて参りましたが、そこで感じた事は、あまりにも国後択捉は近いということです。

今、竹島問題を初め領土、領海問題が再び紛争の火種となっていますが、やはり現地まで来て見て初めて実感される事があり、軽々にこの問題を論じる事は慎むべき事である、と感じました。私の場合韓国にも、中国にも、そしてロシアにもいわば日本の文化人として招かれてゆく事が約束されているわけですので、人一倍その発言に気をつけなければなりません。そう言えば、明後日から3日間韓国行きです。竹島の事について意見を求められたら、なんと答えるか、今から考えておかなければなりません。

夕方から行われたセミナーは120名ほどの町民の方が聞きに来てくれて、最後まで熱心に私の話を聞いてくれました。そしてその後役場の職員の方と行われた懇親会では、私の大好物の蟹を始めとする、新鮮で美味しい魚介類が食べきれないほど出て、やはり日本の食事は世界で一番だなあと、つくづくと感じた事でした。出来れば毎年ここに来たいものです。



みちのくシリーズの3日目は、杜の都仙台での講演会です。盛岡から高速道路を通って宮城インター。青葉山の下をくぐって出たところが「広瀬川」。会場の宮城県民会館は、ケヤキ並木、まばゆい新緑のトンネルの中にありました。


ケヤキ並木

11時45分、会場入り。既に熱心なファンの方々が、1時30分開演にもかかわらず、お弁当持参で待っていてくださいました。実は仙台は、同行者である私のふるさとでもあり内心、個人的にも期待が高まっていました。

当然のことながら、200名の会場は、開演前だというのに満席。警備の方から公共施設お決まりの厳重注意がありましたが、来場者は止まりません。どこからか調達したシートが大活躍、大勢の方々が床に座り始めました。後ろや側面は立ち見の方々でいっぱい。、汗を拭き拭き警備員に説明しているスタッフ。(後で聞いたのですが、“スタッフ”用の名札を30枚もお客様に着けていただき、講演会中止を切り抜けたそうです)
熱気と、クーラーの音とのハーモニーでいよいよ開演しました。

この日、江本会長から発せられたメッセージは、3日間連続、満員御礼に対する共鳴磁場の高まり。それはそれは勢いに乗ったものでした。直球ストライク、はずしぎみのシュート、フォークボールと、タイムリーに心に響く小気味よい講演です。

講演会の様子

 

ヨーロッパ、アメリカでの世界規模での評価。特に国連からの正式要請でのスピーチの様子には、感嘆のどよめきが起こりました。それは、スピーチのテーマである「一つの愛、二つの感謝」の話を国連事務局次長が希望したということによるものです。

また国連で提案して来ました、6歳前後の世界の子供たち6億5000万人に、水の大切さを伝える結晶写真の本を「国際生命の水協会」が、今後無料配布活動を行っていきますとの江本会長の志に、共鳴の惜しみない拍手が送られていました。

最後に、江本会長が顧問をつとめるインプレッション様より、八戸同様、大きな花束贈呈があるなど、杜の都仙台も、大きな共鳴磁場の渦が出来ました。

講演会後、波動や結晶写真をテーマとした映画「ストーンエイジ」の試写会が、東京から駆けつけた前島さん中橋さんの協力によりメディアテークで行われ、寺田農(みのり)さん演ずるところの江本会長が、「波動の人間学」でお伝えしている活動の実話を、有志の皆さんと鑑賞させていただきました。この映画は、自主上映のスタイルで今年の夏から始まりますので、ご興味のある方は、是非IHMまでお問い合わせください。
< http://www.hado.com/ >

(同行記/武部夏奈・葉坂廣次)


前日の八戸講演に引き続き、今日も開場間もなく、会場内はお客様の期待の渦に包まれ始めていました。皆様の前に貼った一枚の結晶ポスターから、よい波動は出ているかしら??わくわく期待しながらの開幕です。

消防法の関係上、立ち見が出来ませんが、どうにか椅子を追加したりして見事に埋まった会場160名の来場者の前で、ゆっくりとした口調でわかりやすく波動の説明をする江本勝会長。お客様の意識がだんだんと感動につつまれ、わ〜っ!と広がったと思ったまさにその瞬間、「皆様の感動の波動が、今伝わってきました。皆様も、自分のエネルギーのために、目に見えないものを感じていきましょう」と会長がお話されました。


盛岡で満席の聴衆を前に講演中の江本勝会長

初日からずっと一緒に行動させて頂いていて強く感じましたのは、江本会長の温かい人柄とユーモアに富むキャラクター、そして波動を感じ取る鋭さ。一日の多くが講演に向けての準備や講演本番に費やされている中で、周りに対する細やかな気配りやジョーク、また常に話題に事欠かず、新しいアイディアが泉のように湧き出てくる柔軟性。それらの新しい発想の雫たちが、周囲に希望の光、潤いを与えてくれることなどを感じ、密着すればするほど、私は頭が上がらない状態になりました。

ちなみに、今までいくつもの国内講演にスタッフとして参加させて頂いてまいりましたが、今回ほど年齢層の幅が広い、あるいは満席状態の講演会場を、初めて目の当たりに致しました。もちろん、今までそのような状態がなかったわけではありませんが、初めてそういった場を生で見ますと、“満席の会場の成せる技”のようなものがあり(話の内容など、もろもろ含め)、人々の共鳴の高さが一気にアップしていると感じました。今回の講演はすべて絶好調。この波動が全国に広がっていくことは、間違いないと確信しています。

80日間世界講演ツアー帰朝講演では、江本勝会長は「地球の運命を考えると時間がない」と冒頭でとても重要なことを述べておられますが、本当に大切な問題であると思います。今日講演が行われた岩手県盛岡市のみならず、江本勝会長が確固たる使命感をもって全世界にまき続けている「人類の幸福と世界平和への願い」の一滴一滴が全世界に結びつき、地球の運命という限られた時間の中で、江本会長の思想が少しでも多くの方々に染み渡ることを期待いたします。それは、その思想と共鳴する、精神レベルの向上を目指す人々の努力によって結果が出ていくことでしょう。

最後に、今日の盛岡講演会では、ボランティアとして名乗り出てくださった、盛岡市在住の吉田玲子さんという方の強力なサポートを頂いておりました。吉田さんは、3年前に岩手県内で行われた江本勝会長の講演を聞かれ、それ以来ファンになったということで、今回の講演会の開催に向けて、積極的に集客活動のお手伝いをしてくださいました。

吉田さんは警察や水道局などの公共機関にも熱心に足を向けてくださり、また、数日前に八戸で行われた東北8県のお坊さんたち50〜60名の集まりにも出向いて、今回の講演会の紹介をしてくださいました。そんなわけで、お坊さんが4名も今日の会場にいらしてくださっていました。江本会長も直前でこの情報を入手した関係で講演の内容を多少調整されたところ、その方々から「仏教用語をひとつも使わずに、お釈迦様のおっしゃっていたメッセージを伝えられるなんて、江本氏は大変素晴らしい方だ」という感想が寄せられたそうです。

<同行記/武部夏奈>



6月14日、80日間の北米ツアーから帰国された江本会長は、ゆっくりと休む間もなく、2日間オフィスでテレビ取材などのハードスケジュールをこなされ、全国ツアーに再び出発です。

6月17日。東京駅8時52分発の「はやて」に乗り込み、一路青森県八戸へ、いざ出陣。車内で盛岡名物の鯖弁当を食し、12時4分に八戸駅に到着。今回の八戸講演は、ちょうど一年前、岩手の世嬉の一酒造様の波動ビール完成記念セミナーで、江本会長の講演にご参加いただいたエステサロン「さとごころ」の松山智子さんが企画をしてくださいました。

まずは、最初の講演会場となる、青森県立八戸水産高校へ(今回は、なんとダブルヘッターです)。この高校は、平成20年で100周年を迎えるという歴史と伝統ある高校で、松山さんのお母様が保健室の先生として勤めていらっしゃいます。この高校でのセミナーは、青森講演主催をお引き受けいただいた際、ぜひ3年生の生徒を対象に会長の講演を聞かせたいとの松山さんの熱い思いから、実現しました。松山さんのお母様は、保健室に来る生徒に対し、いつも水からの伝言の話をしていると伺いました。

全校生徒460名のうち、3年生は153名(内、女子50名、男子103名)です。会場となる体育館に入ったとたん、学生時代を思い出させる空気と匂いに包まれました。講演の準備ができると、続々と生徒たちがそれぞれの椅子を持ち、集合です。水産高校というだけあり、海の男ばりの逞しい先生方が生徒を整列させます。会長としては短めの、1時間15分の講演でしたが、結晶を通して、言葉の大切さや環境問題への意識が伝わる内容で、生徒たちの心の中に、確実に結晶の種を残した講演であったと思います。

さて、次は本日のメインイベント会場、八戸公会堂文化ホールへ移動です。会場では、一足先に松山さんが準備を進めていました。会長のセミナーの前に行われるオカリナ奏者の小比類巻としこさんの演奏が30分あり、すでにリハーサルが行われていました。今回演奏される7曲のうち2曲の撮影した結晶写真が投影される予定です。そして、スライドの準備、講演会進行の打ち合せを済ませ、お客さんの入場を待ちます。八戸会場は500名収容。主催の松山さんも、どれぐらいお客さんが来てくれるのかと少し心配顔です。開場1時間前、すでにお客さんが受け付けに並び始めました。「うん、これはなかなか良い感じでお客さんが来てくれている」と、幸先の良い予感です。


受付前、お客様の列

今回のこの全国ツアーには、IHMが応援している企業であるインプレッション株式会社様にご協力いただいており、この青森でも、八戸営業所の方々が、集客・応援に駆けつけてくれています。そんな中、な、な、なんと!インプレッション様のお客様が、大型観光バスをチャーターしての到着です。思わず「すごい!」と、心の中で叫んでしまいました。そのうちすでに、会場内は、人、人、人で溢れかえりました。500名の席が見る見るうちに埋まっていきます。松山さんもこれにはニッコリ。東北講演責任者である私も思わずつられてニッコリ、です。


会場はすでに満席!

そして18時半、講演がスタート。司会者の声が会場に流れると、客席が静まり返ります。第一部、小比類巻さんのオカリナ演奏が始まり、会場はオカリナのやわらかな音色と、癒しの波動に包まれました。4曲の演奏が終わり、バックに曲を聴かせた結晶のスライドが投影されます。会場からは、「おおー!」というどよめきが起こり、その美しく、初めて見る結晶に誰もが魅了されているようでした。


小比類巻さんの演奏

「夢追い人」の曲を聞かせた結晶写真

「草原にひとり」の曲を聞かせた結晶写真

小比類巻さんの演奏が終わり、会場にはテーマソングである「水の詩」が流れる中、大きな拍手に包まれての会長の登場です。ふりかえれば、いつの間にか、500収容の会場はすでに立ち見が出るほどの人で埋まっていました。80日間の講演ツアーの疲れを感じさせないほどの、会長のいつものユーモアも冴えわたり、ノリノリのレクチャーで、会場からはお客さんの笑い声が何度も響きます。また、初めて結晶を見るお客さんも多かったのか、次々に映し出される美しい結晶写真の数々に感動の声が漏れていました。2時間の講演はあっという間に終了。最後に、スタンディングオベーションはなかったものの、感動いっぱいの拍手が会場から鳴り止みませんでした。まずまず、幸先の良いスタートを切ることができた青森講演会でした。

会長の左側が松山智子さん
右前がお母さまの松山秀子さん

主催者の松山さんとインプレッション
八戸営業所の皆さん

今回お世話になった松山さん親子、インプレッション株式会社八戸営業所の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

講演終了後、松山さんたちと炉辺焼きへ!八戸セミナーの大成功と、明日からの全国講演の無事を祈ってカンパーイ!

楽しい会話と、おいしい食事が心地よい疲れを癒してくれました。

<同行記・山田昭浩>


■ 2005年6月12日(日) ロスにて涙の修了式

アメリカでの第1回「波動インストラクター・スクール」も3日目、最終日を迎えました。午前8時30分、「結晶写真の編集方法とその活用法」と題し、IHM総合研究所の木津孝誠課長の講義です。修了式で渡すCD-ROMの中に入っている画像データの内訳、結晶スライドの効果的編集方法、講演ストーリーの組み立て方、プレゼンテーション事例などを話しました。

続いて葉坂廣次社長が「結晶デザインの美しさと人生デザイン」と題した講義です。「デザインとは何でしょう? De+sign、サインを送ることです。皆さんはデザイナーでもある。人間はイメージにそって行動します」ということから始まり、教えを乞うとはどういうことか、「有難う」「頂きます」「ご馳走様」の言霊、などについて話されました。そして「銀河鉄道の夜」一説をイラスト入りで紹介、宮沢賢治の「世界全体が幸福にならないと、個人の幸福はあり得ない」という言葉や金子みすずの詩を紹介、まず人生のデザインの大切さを教え、最後に実務的な著作権と使用権について話しました。


講義中の葉坂社長

午後からは江本会長最後の講義です。「『愛・感謝』の世界」と題し、「電磁波の影響」「水に対しての祈りの効果」そして参加者からの質問に答えるQ&Aを行いました。江本会長の講義をお聞きし、電磁波は必ずしも恐れる必要がない、「愛と感謝」が免疫力を増大することを、結晶写真を通して目の当たりにすることができました。とりわけ、日本国内で多発する凶悪事件や青少年による殺人事件も、「愛と感謝」の心が欠けた大人や子供が免疫力を低下させ、短絡的に殺人に至ると断言されました。日本や世界を良くするためにも、「波動インストラクター」をたくさん養成しなければならないと話されました。


講義中の江本会長


熱心に聴く受講生

Q&Aのコーナーでは、「世界中の水の研究をされておられますが、良い水とは」とか、「波動機器のトレーニングの受け方」「自分たちの顔写真で結晶写真は撮れないか」「水の結晶の大きさはどれくらいか」などについて江本会長は丁寧に答え、最後に、「人間はその能力の3%しか使っていない。無限に近い能力を開発をすることによって、世界平和が訪れる」「人間の細胞は60兆あるが、地球も60兆の人が住むことが可能ではないかと考える」と話され、国連でのスピーチを元に、6億5千万の子供たちに結晶写真を使った絵本を無料で配布することによって「人類全体の能力開発に役立つと考えます」と結ばれました。


上着を脱ぎ、講義にも熱が入る江本会長


記念写真

午後3時過ぎから集合写真の撮影の後、江本会長とツー・ショット写真が入った修了証を江本会長から一人ひとりに手渡され、記念品として江本会長が今回使われたスライドや映像などの入ったCD-ROM、「水からの伝言」3巻、IHMのバッチ、ポラロイド写真に基づいて作られた「波動水」などが配られました。






修了証を授与する江本会長

また、江本博正さんは英語で閉会のスピーチを行い、和子専務が「今日家に帰り、まず周りの方にまずセミナーで学んだことを伝えて下さい。だんだん実力をつけ、近所の方、地域の方に伝えてくださることを毎日イメージしています。そして、次の会うときにはもっと素敵な顔になっているだろうと期待しています」とはなむけの言葉を述べられました。


スピーチする博正さん


はなむけの言葉を述べられる和子専務

さらに、葉坂社長からは、「常に波動インストラクターには最新の情報を提供するとともに、人材の増強などを通してバックアップ体制の充実をはかります」と述べられました。

こうして、3日間にわたる米国で最初の「波動インストラクター・スクール」は25名の卒業生を誕生させ感動のうちに無事終了しました。会場では、涙を浮かべ感謝の言葉を述べる方、記念写真を撮り合う方、抱き合う方、さまざまな方法で別れを惜しみつつ、それぞれの地方に帰られました。

夜は、会場近くの日本料理店「さぬきの里」で、江本会長ご夫妻を交え、懐かしい日本料理と日本酒を味わいながら、スタッフの反省会を行いました。

<IHM社長室・久保田裕己>


アメリカでの第1回「波動インストラクター・スクール」の2日目は、予定を繰り上げ朝8時からスタートしました。3階の一室はカーテンが閉められ、お香が焚かれ、一種異様なムードです。名古屋にある普門山吉祥院聖徳寺の第37世松村宗哲和尚が袈裟を着て警策を持ち、座禅の指導を厳かに行っています。約30分、座禅を通して「日本の心」を学んだ受講生は、その後メイン会場に移り松村和尚から、日本人の深層心理に刻まれた禅の文化、何のために生きているのか、千日回峰行が教えるもの、日本人の行動と精神的思考、無と空の境地に遊ぶ「悟りの世界」、あるがままに存在する……などの講義を受けました。とりわけ、松村和尚の後輩で「千日回峰行」を成し遂げた藤波源信大阿闍梨の記録ビデオは感動的でした。


座禅に取り組む参加者


講義中の松村宗哲和尚


会長ご夫妻も聴講

続いてIHM社長室の根本泰行課長が「新たな水の科学、水と波動」と題して水の科学や、水と化学・水と生物学、ホメオパシーの原理、水・見えない世界と見える世界を繋ぐもの……などの内容の講義を行いました。

昼食をはさんで、熊本県にある日の宮・幣立神宮のお仕えする日の宮・世界平和道場の佐藤昭二先生から「古神道のこころ」と題し、宇宙生命の根源をたずねる、火風水の清めと再生の生命観、日本文化の源泉は古神道、目に見えない裏の実態を尊ぶこころ……などの内容の講義をされました。

幣立神宮は、熊本県の"九州のへそ(中心)"と呼ばれる蘇陽町(現在は山都町)にあります。幣立神宮には人智では計ることのできない不思議がいろいろあります。八月二十三日の五色神祭には世界から人々が集います。五色とは世界の人種を肌の色で表したもので、赤色・白色・黄色・黒色・青色の五つの色です。幣立神宮にはモーゼの水玉、五色神面が奉斎されています。詳しい由来は省きますが、五色神祭は世界の神々が集まって人類の幸福、世界の平和を祈る儀式です。祭典は時代を超えて人々の霊的精神のなかに生き続ける根源的なものを呼び覚まし、その波動は参列者の魂を深くゆさぶらずにはおきません。五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界の実現は全地球的願望です。>と幣立神宮宮司の春木伸哉氏は述べたことがあります。

「この幣立神宮の扉を、5年前に世界に開いたのが、江本会長です」と佐藤昭二先生は話していました。


講義中の佐藤昭二先生

2日目最後の講義は江本勝会長による「波動デザイン」について。「結晶映像とは振動が綾なすデザイン化である」とナイヤガラの滝、桜の花、太陽の文字、太陽の絵、セノナの写真、ストーンヘンジの写真、イエローストーン公園の写真、ミステリーサークル、アメリカの国旗など見せた水の結晶写真をスライドに映し、江本会長が解説を加えました。さらに「言葉のヒーリング」として、文字を見せた結晶写真を提示され、「言葉とは振動であり、生命現象の根源である」と話されました。そして最後に「セルフ・ラブ、自分を愛するということから始まる生き方」について話されました。


講義中の江本会長

江本会長の講義終了後、松村和尚の奥様とお母様、そして波動パブリッシングUSAの江本博正副社長夫人のジェイミーさんがゆかた姿で抹茶を振舞う「ティー・セレモニー」を行いました。


「ティー・セレモニー」


松村和尚一家とジェイミーさん


お抹茶をいただく江本会長

そして夜は懇親会、くじ引きでいくつかのテーブルに分かれ座り、講師陣や通訳を囲んで和やかに食事が進みます。この後、受講生全員が参加しての感想を述べましたが、「波動」の世界の奥深さ、日本文化の不可思議さなど、表現方法はさまざまですが、熱心に話していました。懇親会は予定を過ぎて、深夜11時半まで続きました。


深夜まで続いた「懇親会」


懇親会中の江本会長ご夫妻

<IHM社長室 久保田裕己>


いよいよ今日からアメリカでの「第1回波動インストラクター・スクール」が開幕しました。会場の「ホリディイン・トーランス」には、遠くカナダやハワイ、ニューヨークからも受講者が集い、開会の13時20分に間に合わない方が前日から宿泊していました。


会場のホリディ・イン・トーランス

12時半から受付開始、受付終了した方の顔写真をポラロイドで撮影、サインをいただきます。これは、写真を使って参加者の波動を測定し、その方に合った「波動水」を最終日に渡すためのもの。最終的には当日参加を含め25名になりました。

開講にあたり、葉坂廣次社長、江本博正波動パブリッシングUSA副社長が主催者を代表して挨拶、講師や通訳、スタッフの紹介に続いて江本勝会長が登壇、参加者一人ひとりの出席をとり、出身地、参加した動機などを本人に自己紹介してもらいました。


江本博正さんの挨拶


講師・スタッフの紹介

このあと、江本会長の第一講義は、MRA(共鳴磁場測定器)を前に、実際にMRAを使いながら、まず波動測定とはどのようなことをするのかを説明始めました。さらに、「共鳴」についての講義では、ドイツから輸入した「音叉」のセットが参加者に手渡され、実際に「共鳴」を体験、参加者は子供のように目を輝かせながら「音叉」を手にしていました。


MRAの操作を行う江本会長を取り囲む受講生


音叉を手にする受講生

講義が進むうち、分子、原子、素粒子の説明にIBMが製作したビデオ「パワー・オブ・テン」を上映、ミシガン湖に横たわる男性をカメラが写し、だんだん遠ざかり、宇宙の果てまで向かいます。そして逆に宇宙の彼方から再びズームアップしたカメラはやがて男性の体内に侵入、素粒子レベルまで侵入すると体内にも宇宙が形成されていることを映像で表現しています。

これまで会長の講演やセミナーを受けてきた参加者も、道具や機器、映像を駆使した斬新な江本会長の講義に引き込まれていました。

江本会長の講義のあと、日本から持参した「共鳴磁場」の掛け軸を背景に江本会長と参加者一人ひとりのツーショット写真の撮影が行われました。これは、修了証に添付するためのもので、参加者は思い思いのポーズで撮影に臨んでいました。

夕食後は、尾竹明宏常務による「波動機器概論」、波動機器の歴史や仕組みと原理、各種波動機器の紹介、機器の応用・研究およびビジネス事例などの紹介を行いました。講義終了後は、別室で波動機器を実際に動かしましたが、機器を取り囲み、夜遅くまで質疑応答を行っていました。

<IHM社長室・久保田裕己>


■ 2005年6月9日(木) ロスに講師陣が集結

江本会長の世界講演ツアーもサンディエゴで終了し、明日から総仕上げの「Hadoインストラクタースクール」がロスアンゼルスのトーランス・ホリディインで開かれます。会長一行は、サンディエゴから車で2時間かけて会場に向かいました。ホテルには、ニューヨークから参加する山口氏、熊本から東京経由で講師として参加される幣立神宮の佐藤先生、東京のIHMから講師として参加する葉坂社長、尾竹常務、根本課長、木津課長、マイアミで短い休暇を過ごした通訳の古谷さんたちが勢ぞろいしていました。

日本から手分けして持ってきた様々な荷物を選り分け、会場の下見をするなどして、準備に余念がありません。参加者にいかにしっかりと勉強していただき、喜んで学んでいただくか、江本会長をはじめ、講師の方々からたくさんのアイディアを頂き、プログラムでも変更や修正できるものは緊急会議を開いて直しました。波動パブリシングUSAの江本博正副社長を中心に、日本の社員と一丸となって取り組んでいます。講師陣の部屋からは深夜までパソコンを打つ音が響いていました。


江本会長を中心に講師やIHM社員によるミーティング

<IHM社長室・久保田裕己>


この日は午前中、波動パブリッシングUSAの事務所で、間近に迫った「波動塾」の準備。事務所はロサンゼルス空港にほど近いオフィス街にあり、「波動塾」で使われる道具などが山積みになっています。これからの江本会長のアメリカでの活躍を予想し、スタッフを増員するため同じフロアーにもう少し広い部屋を借りることになり、江本会長、和子専務も下見に来られました。そして松村和尚も加わり、今回の世界講演ツアー最後となるサンジェイゴへ向かいました。

ロスから2時間のドライブでサンディエゴに到着、この日の通訳の三浦知子さんのお母さんが宿舎のヒルトンホテルで差し入れを持って待っててくれました。

会場は、「チャーチ・ア・トゥディ」という教会で、舞台には滝が静かに流れています。主催はラーニング・アネックスという団体で、精神世界やカルチャーの行事を請け負っています。まず、VIPの夕食会とサイン会が行なわれ、サイン会では一人ひとりのお名前も書き入れています。

そして始まった講演会では、袈裟に着替えた松村和尚も会場最前列に待機しています。会長は講演の中で、人間に水が必要であるという裏づけとして、松村和尚に登壇させ、松村和尚お弟子さんの一人で、比叡山延暦寺の「千日回峰」を成し遂げた方の体験を交えながら、水の重大さについて和尚自身が分かりやすく応えていました。

VIPに対するサイン会

今回の講演ツアー最後の講演

松村和尚のデビュー

全員のスタンディングオベーション

また主催者が、事前に質問用紙を配ったので多数の質問が寄せられましたが、休憩時間に分類していくつかに分け、江本会長はその一つひとつに分りやすく応えていました。最後は参加者700人全員のスタンディング・オベーション、そしてサイン会には長い行列が出来、会場を後にしたのは11時近くになりました。

サイン中の江本会長と「愛・感謝」の
スタンプを押す和子専務、
博正さんの妻ジェイミーさん

サイン会を手伝う博正さん

宿舎に帰り、会長たちの部屋で会長ご夫妻、博正さん夫妻、松村和尚と無事に終わった世界講演ツアーの打ち上げをささやかに開いたのは午前零時をまわる頃でした。通訳の三浦さんのお母さん手作りの煮物などのおかずとお握りに舌鼓を打ちました。

<HIM社長室・久保田裕己>


■ 2005年6月7日(火) マイアミからロスへ移動

本日は、マイアミからロスへ移動しました。と言ってもアメリカ大陸は広い。移動に5時間半もかかりました。しかも時差が3時間もあり、体内時計も狂い気味。いよいよ10日からは米国で初めての「Hado講習会」が開催されます。準備のため早々とロス入りされていた松村宗哲和尚も空港まで江本博正さんと出迎えてくれました。


マイアミの宿舎に隣接するヨットハーバー

その後、松村和尚のホテルの部屋で休憩させていただきましたが、多数の書物を持ち込み、猛勉強中。いかにアメリカ人に仏教や悟りについて分からせるか、さらに日本文化、とりわけ「侘び」や「寂び」を実体験させようといろいろなアイディアを提案され、「Hado講習会」への意気込みが感じられました。

江本会長、和子専務、博正さん、ジェイミーさんを交えての夕食会でも、今後のアメリカでの展開について、松村和尚は能弁にアイディアを披瀝されていました。

<IHM社長室・久保田裕己>


■ 2005年6月6日(月) マイアミで6時間のワークショップ

マイアミ2日目は荒天もおさまり、雲間からフロリダの太陽が顔を覗かせています。今日は、江本会長の6時間のワークショップが引き続き行なわれます。2人の通訳とプロジェクター操作の和子専務は、朝食をとりながら、昨夜から会長が練りに練った今日のプログラムの説明を伺いました。朝食もそこそこに準備に入り、会場で入念なチェックを行ないました。

午前10時からワークショップはスタート、レッスン1、レッスン2と進むうち、会場からは質問の手が上がります。分からないことにスグ手を上げる参加者はまるで小学生みたいに好奇心旺盛。会長は「質問はまとめて受けます」「まず、話を聴いてください」と参加者に注意を与えました。参加者は女性がほとんどで、ヒーラーに関わっている方も多い。その中で、栗毛頭の少年が熱心に聞いているのが目立ちます。


小学生のように手がよく挙がる

昼休み、その少年がお母さんと一緒に江本会長に質問しました。「その通り」会長は相好を崩しながらその少年の質問に答えていました。少年はアメリカ在住のコロンビア人でもうすぐ8歳になるという。午後のワークショップで少年にも分かりやすい内容を会長は用意されたましが、お母さんしか参加しませんでした。

アメリカは今、ヒスパニックがとても増えていて、スペイン語専門のテレビも多い。とりわけマイアミは中南米の玄関口として栄えたところ。本日のテレビ取材はスペイン系2大テレビ局が偶然重なりました。

昼休みに取材を受けたのが「ユニビジョン」というテレビ局、ワークショップ終了後は「テレムンド」で、古谷さんに言わせるとライバル会社だそうで、取材が一緒にならなくて良かったと胸をなでおろしていました。

夕食は、ホテルに隣接しているヨットハーバーが眺められるイタリアンレストラン。7時過ぎても明るい空を眺め、「あの雲を消そう」と和子専務が提案、2、3分したら本当に消えてしまって全員ビックリ。新人の久保田と宮澤さんは、会長からこれからの壮大な夢や計画を直にお聞きすることができました。


波動で家族の病気が改善されたと
お礼を言うマイアミ在住のリリーさん


スペイン系「テレモンド」のインタビューに応える

<IHM社長室・久保田裕己>


早朝にNYラガーディア空港を発った江本会長ご夫妻と古谷さんはマイアミを目指しました。途中機長が沈痛な声で「マイアミ空港は雨天のため、進入経路を変更して着陸する」とアナンスがありましたが、雨雲に突入する際少し揺れただけで、難なくマイアミ空港に着陸しました。フロリダの青い空を期待していた私は、少しガッカリしましたが、会長一行が着くと、雨雲の間から太陽が顔を覗かせました。

空港に出迎えてくれたのは、南カリフォルニアから先に到着していた宮澤君子さん。「会長、大変です! 主催者側は、会長の講演を午前中に組んでいました。ロスの博正さんに連絡を取り、急遽プログラムを変更して、夕方のプログラムと入れ替えてもらいました」と、額に汗しています。会長も、ちょっと驚かれた様子ですが、「参加者全員にお詫びのしるしとして、ベンジャミン・フランクリンのシールを差し上げよう」と決意されました。主催者には、秘書の市瀬さんも、ロスの博正さんも、古谷さんも事前に連絡が殆ど取れずヤキモキしていたところでした。

会場の「マリオット・マイアミ・ビスケイン・ベイ」は、目の前にヨットハーバーのある大きなリゾートホテル。この日の講演は「What The Bleep」預言者会議の集まりで、江本会長は30分短くなった講演時間にすぐに和子専務と対応、講演の内容を組立て直し、スライド用のパソコンのプログラムも変更、通訳の古谷さん、通訳アシスタントの宮澤さんも迅速に対応、何とか講演に間に合いました。


「津波」のスライドを見せながら講演中の江本会長

講演終了後拍手の渦

ラジオのインタビューに応える
江本会長(中央は通訳中の宮澤君子さん

無事講演が終了しましたら、雪崩のように人々がサインを求めて、長い列が出来ました。予測されたことなので、行列をどのように作るか、事前にサインする場所を視察し、対策を立てていたので、サインは順調に進みましたが、それでも長い列ができました。サインする江本会長と古谷さんの二人三脚もすっかり板についた様子。サイン本に押される「愛 感謝」の日本語の説明に宮澤さんは追われています。そしてサインの後すぐに、江本会長はラジオのインタビューにも答えておられましたが、講演後1時間以上はタップリ経過していました。

江本会長のこの日の行事が全て終わると、待っていましたとばかりに、雷鳴轟き、豪快なスコールに見舞われました。

<IHM社長室・久保田裕己>


■ 2005年6月4日(土)-2 ニューヨーク・セミナー

本日夕方、東京から社長室の久保田裕己が会長一行に加わりました。日記の方をしばらく担当させて頂きます。

さて、ニューヨークでは午後7時からセントラルパーク近くのエシカル・カルチャー・オーデトリウムで「ガイアホリスティックサークル」主催のセミナーです。主催者の龍村和子さんは、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の龍村仁監督のお姉さまで、会長の友人の一人であります。この日会場では、昼の部として「地球交響曲第3番」の上映会が行なわれていました。

簡単な打ち合わせの後、近くの公園で地元ケーブルテレビ局のインタビューです。テレビ局が用意した通訳は、内容が難しくて理解できず、同行の古谷さんが急遽担当しました。さらに会場でも、スペインの「エル・ムンド」という新聞のインタビューを受け、欧米のマスコミで話題になっています。


ニューヨークの公園でテレビの取材

セミナーでは最初に、「地球交響曲」にも出演されたスーザン・オズボーンさんが「桜」を主題とした歌を披露、美しい桜の画像と澄んだ歌声で会場を清めてくれたという感じがしました。

江本会長の講演では、先週の国連でのスピーチやそこで決意された、世界中の子供たちに「水の結晶」の絵本をプレゼントしようという決意が述べられ、最後は参加者500人全員のスタンディングオベーション、そして怒涛のように押し寄せるサインを求める方へのサインと続きました。会場には日本人も多数詰めかけ、ユーモア溢れる講演内容に、笑いが2度起こるという現象が見られました。


左からニューヨークで講演中の江本会長、
古谷さん、通訳中の龍村和子さん手前


ニューヨークでもスタンディング・オベーション


サインを求める人が殺到

セミナー終了後、龍村和子さんが住む高級マンションで反省会、サンマーク出版の植木社長と版権担当の武田部長、ゴッドハンドを持つと言われる内視鏡手術の第一人者でニューヨーク在住の新谷弘実医学博士ご夫妻、それにスーザン・オズボーンさんなども加わり、和気藹々とした雰囲気に包まれました。

しかし、翌日は早朝からの移動でマイアミに向かうため、龍村和子さんの手料理や摩天楼の夜景を満喫する間もなく、宿舎に戻りました。

<IHM社長室・久保田裕己>


■ 2005年6月4日(土) ニューヨーク・ブックフェアー

今日もまたまた朝早起きです。でも今日は移動があるための早起きではなく、ブックセラーズ・ブレックファースト、つまり出版社や書店さんのための朝食会に出るためです。そこで会長は4人いる中の1人、最後のスピーカーとして招待されていました。

朝6時半からセットアップを開始し、7時45分から朝食会です。私と和子専務は早めにセットアップ。会長は7時半位に会場に入る予定でした。しかし7時45分頃やっと到着、なんだかとても機嫌が悪いのです。事情を聞いてみると会場が分からず何人かに聞いたが誰も自分の英語を理解してくれなかったそうです。それでうろうろ、イライラしていたのだそうです。朝食会でも食事には何一つ手を付けず、私はハラハラドキドキです。このまま会長の演説はどうなるのだろう?


朝食会で

しかし心配には及びませんでした。さすが講演のプロ(?)そんなイライラの原因もステージに上がったらジョークにしてしまったのです。「私は13歳の頃から22歳まで英語を勉強し、英語の先生の資格まで持っています。40過ぎからは何度もアメリカを訪れて英語を話す機会も多くなりました。それでも私はまだ英語が話せません!」といった具合です。

朝食会での講演はたったの20分、私の通訳を入れたら正味10分間でしたが、出版社のシンシアいわく、とても良くまとめられていて、朝食に参加していた出版社や書店さんなどに直接話しかけていたのがグレートだったそうです。私も今日の会長のジョークの数々は通訳する前に笑ってしまいそうで楽しくやらせていただきました。会長は講演をするとどんなに機嫌が悪くてもその後はハッピーになるようです。皆様、会長を怒らせてしまった時は人を呼んで会長に講演をやってもらいましょう!

さて、朝食の後はタクシーで10分位の所にあるニューヨーク・ブックコンベンションの会場でのサイン会です。ブックコンベンションはとても広く、人がいっぱいです。会場内には著者のサイン会ブースがずらりと並べられていて時間ごとに色々な著者が登場し、一列に並んでいる人々に一人ずつサインをした本を無料で配ります。会長の隣ではビヨンドワーズのシンシアが一生懸命一人一人に会長の本の魅力を説明していました。このような彼女の努力もあり、ニューヨークタイムズベストセラーリスト入りできたのでしょう。ビヨンドワーズさんありがとうございます。


ブックコンベンションのサイン会


ビヨンドワーズ社のブース。
会長の本は"New York Times Bestsellers"
の矢印が。

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年6月3日(金) 3週間に3度目のニューヨーク

アメリカ大陸での過密スケジュールをお元気にこなしておられる江本会長をまたまたニューヨークにお迎えしました。なんと6月12日のOmegaでのセミナー以来、26日の国連と3週間に3回目のニューヨーク入りです。

今朝は第1回“Water for Life”で、開演までの間、会場のスクリーンに映された空一面の映像を撮影された映像画家クレイグ・ペイトンさんの自家用セスナで、彼自身の操縦でニューヨークの上空を観光飛行する招待を受け、私共から一走りのウエストチェスター飛行場の一角・自家用飛行機専用ハンガーへ行きました。空はどんよりの曇り空、待つこと一時間。残念ながら飛行許可が下りず次の機会に延期されました。

そこで、江本会長の本がどのように販売されているか見学しようということで、パリセードショッピングセンターを訪れました。まずは2ヶ月前に新装開店した紀伊国屋パリセード店。「水からの伝言」1-3、その英訳本「Hidden Message from Water」:「水の真力」とその英訳本「The True Power of Water」等入り口の正面に江本コーナーが特別に作られていました。また同じセンター内のアメリカの書店Barnes & Nobleでは本の案内担当のおじさんが「マサル・エモトの本を探している」と言うと、直ぐに「Hidden Waterのエモト博士」と言われ、わざわざ本のあるところまで案内してくれ、「The True Power of Water」を取り出してくれました。「この方が著者のDr.エモト」と紹介すると大変興奮されて、本の裏表紙の写真と会長の顔を何度も見比べてにこっとされたのがとても印象的でした。


紀伊国屋で結晶写真関連の本のコーナーがありました。

夜はサンマーク出版社・植木宣隆社長のご招待でマリオットマルキの最上階の「レストラン・ビユー」で夕食会が開かれました。Beyond Works出版社からシンシア・ブラック社長、リチャード・コーン・パブリッシャー、日本から到着されたばかりのココロの谷川眞司社長等も同席されました。植木社長から10年前フランクフルトでコーン氏に出会い、翻訳の仕事をきっかけにビジネスが始まり、「Hidden Message from Water」がBeyond Work出版社から出たきっかけとなったことが紹介されました。江本会長からは「1年前Beyond社のベストセラーの部数はいくらですかと聞いたところ20万部ですとの答えがブラック社長からありました。1年後にその20万部を達成しましょうとお話しましたが、そのように達成出来ました。」ブラック社長からは「江本会長のアメリカ縦断講演のお陰です」と感謝の言葉がありました。


マリオットはニューヨークタイムズスクエアのど真ん中


夕食で

また私事で恐縮ですが、隣合せのココロの谷川社長と山口進は同志社大学の同窓生、サンマーク出版の武田伊智朗編集人と山口浩子は早稲田の商学部の同窓生であることが判り、江本会長の吸引力に驚き、その出会いを感謝しました。

ニューヨークのしゃれたレストランでよくあることですが、あちこちの席から「HappyBirthday」が聞こえてくるので、6月1日が江本会長のお父上の誕生日(90年前)、ご両親の結婚記念日(70年前)、又「水からの伝言」の出版記念日(4年前)ということで、それをお祝して我々も大きな声で「HappyBirthday」を合唱して閉会しました。


ワインのテイスティングは舌で確かめるのではなく
音で確かめるのだそうです。

(NY在住 山口進記)。


サンバレーの後は土地柄もガラッと変わり南部、テキサス州のオースチンです。オースチンでは全国にあるオメガ・インスティチュートという施設での講演会です。会長ご夫妻は2週間程前にニューヨークのオメガにも呼ばれ、そこで講演しましたのでオメガがどのような所か私も聞いていました。

会長ご夫妻の話では、オメガは森や林の自然の中にあり、宿泊施設も必要最低限で、インターネットコネクションなんてとんでもない!というような所だそうです。そんな話を聞きながらこの2日間インターネットなしでどうしよう?!とドキドキしながらオースチンのオメガ、ザ・クロッシングにたどり着きました。

ところがそこは湖を見渡せる丘の上にある美しい、施設の整ったリゾート地といった感じでした。部屋にはテレビこそないですが、一流ホテルの一室のようでした。ニューヨークのオメガとは全く違う構想で作られたようです。

会長ご夫妻の部屋へ連れて行かれ、これはすごい!とはしゃいでいるとドアをノックする音が聞こえました。ドアを開けてみるとなんとそこにはあの映画、「What The Bleep Do We Know!?」の監督であるウィリアム・アーンツさんが立っていたのです。去年の東京で行った「生命の水フェスティバル」以来、半年ぶりの再会です。今回オースチンのオメガでは映画、「What The Bleep」をテーマとしたカンファレンスが行われていたのです。会長ももちろんその関係で招待されたのでした。

そしてもう一人、懐かしい人がオメガにいました、空撮を専門とするクレッグ・ペイトンさんです。彼も去年の生命の水フェスティバル以来の再会です。彼もワークショップの講師として呼ばれていたのです。


アーンツさんとペイトンさんとの再会

会長は早速2人と一緒に国連の事やこれからの夢の話などで盛り上がっていました。実を言うとあの「生命の水フェスティバル」は、私がIHMに入社して間もないころのイベントだったので、そこでアーンツさんが舞台挨拶をした時、私が通訳をさせていただいたのですが、それが私にとって初めての通訳のお仕事でした。その後会長とアメリカを飛び回り、500人以上の会場で2時間もの内容の濃い会長のお話を私が通訳することになるとは思ってもいませんでした。考え方を変えるとアーンツさんが私に通訳の最初のチャンスをくれた方になるのでしょうか?私も古い友達に会えたようにアーンツさんとペイトンさんと再会できたのがとても嬉しかったです。

その後会長の講演ではその日、6月1日という日がどういう日かで盛り上がりました。なんとこの日は3つの記念日なのです。始めに98年前、会長のお父様がお生まれになりました。そして70年前会長のご両親が結婚なさいました。そしてその日を偲んで6年前初めての「水からの伝言」が出版されました。色々な意味でおめでとうの日です。でも私には初めての話も出てきたので、通訳するのに少々手間取ってしまいました。申し訳ないです。

このオースチンのオメガ施設には講演施設、宿泊施設以外にとても立派なスパの施設があります。そこではワッツという水の中で行う指圧のようなマッサージのコースもあります。「江本先生、水の先生として是非ワッツを体験してください。」とワッツの先生の一人であるジューディに誘われたのですが、会長は「神秘的な男は神秘的なままがいい。裸を見られたら神秘性がなくなる」と断られました。でもその代わりに私が体験させていただきました。


スパのあるプール


ワッツ専用のプール

私はスパという所に行くのが初めてで、テレビで見るように人々がみな真っ白なバスローブに身を包んで歩いている風景を見てすでに「おぉー!」と思ってしまいました。私も水着の上からバスローブを羽織り、直径5メートルほどの円形の私専用のプールに連れて行ってもらいました。水は体温と同じ、熱くもなければ寒くもない温度です。足に浮き輪のようなものをつけ、上半身は先生に支えられ、うつぶせでプールに浮かびながらマッサージ開始です。水の抵抗を使い、ゆったーり水に浮かびながらストレッチとリラックス、すぐに自分がどこにいるのか分からないような感覚になります。なんだか自分がまた母親のお腹の中に帰ったような感覚です。50分ほどのセッションでしたが本当に何時間でもやっていたいような気分でした。ジューディありがとう。

さて、その夜は例の映画ファンには必見、あの映画の第二段が初公開されたのでした。初公開といってもテスト上映のようなものでまだまだ編集の途中のようでしたが、せっかくだから人々がどのように反応するのか見たい、ということでアーンツさんが特別上映をしたのです。第2弾といっても最初の映画の違うバージョンのようなもので、ストーリーなどは同じ、ただインタビューの内容を全部入れ替えたのだそうです。今回の内容はもう少し科学的内容が濃く、精神世界系の色を薄くしたつくりのようです。主に最初の映画で上がった数々の疑問を出来るだけ解こうという構想だそうです。

今回のバージョンでは会長も一ヶ所結晶写真の場面で登場しますが、残念ながら会長を始め私たちには不評でした。まだ編集途中ということもありますが、会長の哲学や水への思いを30秒の映画の一部に入れようということが無理があります。その上、それまでずっと英語だった映画の中で急に日本語と英語の字幕というのも映画の流れを損なう物のように感じました。やはり会長は神秘的なまま、映画に無理に出ないほうが良いのではないのか?という意見もありました。まだまだこの第二段は編集し、12月頃を完成の目標にしているらしいのでこれからどうなるのか楽しみです。


会長の部屋のベランダから見える景色

全体的にはオースチンのオメガはすばらしく、会長ご夫妻も大変気に入り、またここで講演が出来るといいねと話していました。

IHM 古谷礼乃


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