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2005年4月 < 2005年5月 > 2005年6月

5月30日(月) ソコロフさん宅でのパーティー
5月29日(日)-2 温泉プール
5月29日(日) ご声援有難うございました
5月27日(金) サンバレー・セミナー
5月26日(木) 国連での江本勝会長の公式基調講演
5月25日(水) オクラホマシティー・セミナー
5月24日(火) カンザスシティー・セミナー
5月23日(月) カンザスシティー・セミナー前夜
5月22日(日) 通訳デビュー
5月20日(金) デンバーのマイルハイチャーチでのセミナー
5月18日(水) サンタバーバラ大学でのセミナー
5月15日(日) フィラデルフィア・セミナー
5月14日(土) オメガ・インスティチュート・セミナー
5月13日(金) オメガ・インスティチュート入り
5月12日(木) 山口さん宅訪問&のんびりゆったり休養
5月11日(水) ボルチモア祈りのセレモニーとセミナー&ビッグニュース
5月10日(火) ボルチモアのブレス・ブックス
5月9日(月) ニューリーフでのミニレクチャー&感動のアトランタセミナー
5月8日(日) オンタリオ湖への水の祈り
5月7日(土) トロントセミナー
5月6日(金) トロントにて合流&カナダCBCラジオ取材
5月4日(水) サクラメント・セミナー
5月3日(火) パロアルトでのセミナー
5月2日(月) ノエティック社訪問
5月1日(日) アガペ教会セミナーは、ゴスペルの世界で…
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■ 2005年5月30日(月) ソコロフさん宅でのパーティー

今日はいよいよトリニティーの温泉ロッジを出て、サンバレーへ帰る日です。ロッジからサンバレーまでは車で約2時間の道のりです。その2時間の間ずっと緑が生い茂る山々を通り過ぎます。遠くにはまだ雪の残っている大きな山もいくつか見え、とても綺麗です。

私たちは2時ごろロッジを出、4時過ぎにはサンバレーインへ戻ってきました。今日は7時半からソコロフさんの家のパーティーに招かれていました。ソコロフさんとは会長のサンバレーセミナーで会長を紹介してくださった方、そして9月にダライ・ラマをサンバレーに招待した方です。彼は「水は答えを知っている」の大ファンで、彼の家に遊びに来る人々にはいつも一冊プレゼントしているのだそうです。ですから今回のパーティーもわざわざ会長のために開いてくださったものでした。


ソコロフさんと会長ご夫妻

ソコロフさんの家に行く前からとても立派な家だとは聞いていましたが、ついてみてびっくり、家というよりも小さな村のようにいくつも建物が敷地内にあり、どこが入り口なのかよく分からないのです。家の中に入ってもその豪華さに圧倒されます。特に目につくのが部屋の真ん中にある大きな火の灯った暖炉です。それからテラスに出るとそこから大きな庭が見えます。庭の真ん中には人口の川が流れ、向こうの方には小さな滝もあります。


大きな暖炉は一際目立ちます。


ソコロフさんの大きなお庭。

ソコロフさんも忙しそうな人ですし、フロリダにも家があるらしく、この豪勢なサンバレーの家にもいつもいるわけではないようです。そんなもったいない!と思ってしまうのは貧乏性の私だけでしょうか?

今回のアイダホの旅で仲良くなった人々も何人か居り、面白い会話やおいしい食事が楽しめました。また9月にダライ・ラマが来られる時に、サンバレーでここにいた多くの方々と会長はお会いできるでしょう。

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年5月29日(日)-2 温泉プール

金曜日にやっとサンバレーセミナーも終わり昨日、今日は久々のオフ日です。以前アイダホのボイゼにセミナーで行った時に出会ったトリニティーという水の会社のジョナサンが私達をそのトリニティーの水源にあるコテージに招待してくれました。

トリニティーとは“3つの”という意味があり、3人の設立者、三つの水源からその名前が付けられたそうです。この水の一番の特徴は、現在知られている限りではこの水は地球の一番深いところ、2.2マイルもの地底から湧き出ている、ということなのです。その湧き出ている水はなんと16000年も前の水なのです。その間ずっと地中の底で暖められて地上にやっと出てきたときには約40度の温泉となって出てくるのです。

3つの水源のうち、ひとつは自然のまま、川に流れ出るようになっています。そこには現地の人や観光客が川で薄まった温泉の中で遊んでいる姿がよく見られます。


水源1川に流れ出る温泉

2つ目の水源は飲料水にするために工場のすぐ隣にあります。この水はアメリカでただひとつ、何も加工せずボトルにつて飲料水として売り出せる水なのです。


水源2飲料水となる温泉

それだけこの水がピュアだということです。そして3番目の水源は私たちが泊まったコテージの目の前の大きなプールの底から湧き出ているのです。ですからそこはプールというよりも大きな温泉なのです。プールの片側は足もつかないほどの深さで、昔は飛び込み台もあったのだそうです。お湯の温度も、朝早くや夜のちょっと肌寒くなった時がちょうど良く、何時間でも浸かっていられる気分です。


水源3温泉プール

会長ご夫妻もはじめは水着がないという理由でプールには入りませんでしたが、日が沈み、外が真っ暗になるとロッジの方から水着を借りてプールに浸かっていました。私たちの他にもボイゼで出会った方々や今回サンバレーであった方、10人弱でゆったりとした週末を過ごすことが出来ました。会長はこのグループを「トリニティー・フレンド」と呼んでいました。

皆アットホームな雰囲気で、昨日の昼はなんと和子専務お手製のカレーライスを食べることが出来ました。トリニティー・フレンドたちも皆大喜びで、お腹いっぱい食べました。それ以外の食事はここの管理人さんでもあるアンが毎回おいしい食事を用意してくださいました。


トリニティー・フレンドと和子専務のカレーランチ

こんなにゆっくり疲れを癒すことが出来たのは今回のセミナーツアー始まって以来ではないでしょうか?16000年も前の聖なる水に浸かってまたエネルギー満タンな会長が見られることでしょう。


会長が歌を披露してくれました。

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年5月29日(日) ご声援有難うございました

以下、5月26日の国連での会長の講演に関して、江本会長が私たちIHMの社員宛に送ってきてくださったメッセージです。元々社員他、関係者向けのものでしたが、内容が分かりやすく皆様の参考になると思いましたので、会長の了解を得て、以下に掲載させて頂くことにいたしました(社長室秘書課)。

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今回の国連でのレクチャーに際しては、わざわざ応援のために駆けつけてくれたり、まばゆいばかりの美しいお花や、心のこもった寄せ書きを頂いて、本当に有難うございました。寄せ書きはあとで渡されましたからともかくとして、お花の方は私の席のまん前に置かれておりましたので、それを皆さんと思って時折そちらの方に目を馳せながらお話させて頂きました。その美しさは、レクチャー終了後ますます輝いていたように思います。


IHMの社員諸君から届けられたお花

さて、今回私が国連で講演をすることになった経緯は、秘書課長の根本泰行君から何回か皆さんにもその詳細が行っていることと思いますが、実は私はっきりとその意味を分かりかねておりまして、それは当日会議場に入るまで続きました。国連、国連と期待を多くしすぎて、あとで裏切られるような事になってはいけないと、自分を戒めるような感じでもありました。

しかし、予定されていた第8会議室から急遽大きな第1会議室に会場が変わったことを聞いたとき、そして実際にその会場に入ってすでに用意されていたMASARU EMOTOとネームプレートが立てられていた自分の席に座ったとき、“あっ、これこれ、これこそ本物の国連だ”と、急にその臨場感に襲われ心地よい緊張を感じたのでした。

そうなれば気合が入ります。私は通訳さんを入れての40分間と言う短い時間でしたが、次のようなシナリオで、力強くそこにいた150人あまりの人々に訴え始めました。

スライドの内容

  1. 温暖化現象の現状と将来予測。
  2. 人とガイアである地球は同じ、このままいったらどうなってしまうだろうか。
  3. その原因は人口の急激な増加。特に最近の100年の。
  4. そのために巨大なエネルギーを使ってきている。そしてエネルギーとは振動であり振動は熱を発生する。温暖化はまことに必然的現象である。
  5. そしてさらに100年後に人口は50億増となる、国連の予想グラフの紹介。
  6. すでにその影響は出始めている。南太平洋のある島の写真。融け始めている巨大な氷山の写真。
  7. このまま行けば、またムー大陸、アトランティスの二の舞となってしまうだろう。
  8. ゆえに火からエネルギーをとる方向から水からエネルギーをとる方向へと、変えてゆかねばならない。
  9. そんな時に「水からの伝言」は登場し、あっという間に世界中に広がっていった。しかも水を象徴する女性の手によって。
  10. 結晶写真撮影の方法。
  11. 最初は苦労がありなかなか撮れなかったが、一度撮れたらそれは楽になった。その結晶。
  12. そして11年の間、結晶を観察しているうちに、それはエネルギーである振動のデザイン化であることが分かってきた。
  13. したがって自分はいつの間にか、振動と言うものについて理解が出来るようになった。
  14. 振動の原則のうち、基本となるものは共鳴であって、それを音叉を用いてデモンストレーションをしながら説明した。
  15. そしてその振動と言うエネルギーを伝え運んでくれるのが、水という物質であると説明した。
  16. だからその水を凍らせて得られる結晶写真と言うものは、エネルギーと言うものを観察する新しい尺度となりうるのだ。
  17. その証明・音楽編…水にベートーベンの第九を聞かせたあとの結晶映像(ビデオ)の紹介。
  18. その証明・文字編…水に文字を見せた後の結晶の紹介。日本語・英語・ドイツ語・フランス語での「ありがとう」「ばかやろう」。
  19. その証明・祈り編…子供たちの水への祈り、ビデオ編・写真編。
  20. 愛・感謝と言う文字を見せたとき、水は一番美しい結晶を作った。
  21. 水からエネルギーを取り出すヒントが、この二つの言葉にあるのではないだろうか。
  22. アクティブエネルギーを「愛」と考え、パッシブエネルギーを「感謝」と考える。
  23. 水の化学式H2Oは、一つの愛、二つの感謝の意味であり、その事を人類が純粋に理解した時、水からフリーエネルギーを得る事ができるだろう。
  24. アインシュタインのエネルギーの公式の本当の意味。
  25. E=人の数×その意識の二乗、すなわち我々の意識が高まれば高まるほど、エネルギーは無限に得られるのだ。
  26. 現時点での意識のポイントはわずか3点(100点中)その説明。
  27. それが100点になると、この地球に60兆もの人が住めることになるのではないだろうか。我々の体の中に60兆もの細胞があるように。
  28. 人々の意識を高める最良の方法は、世界の子供たちに子供用「水からの伝言」を作り無償配布することです。それを私たちが昨年国連の生命の水10年宣言に共鳴して設立した団体「国際生命の水協会」を通じてでやってゆきます。ついては国連の正式な認可を得たNGO団体として、これを発展させてゆきたいので、よろしく、ご理解ご協力のほどお願いします。

そして、この演説は全員によるスタンディング・オベーションによって称えられながら終わりました。つまり参加者全員の共感を得る事ができたわけです。もとよりノン・ガバメント(非政府)組織主催の会での演説ですから、これによって何かが決まって、国連全体での動きになると言うわけではありませんが、そのような方向性になるための第一段階を無事クリアーしたということは言えると思います。そしてその事は私やIHMの将来にもはっきりとした道筋をつけることになったと判断をしています。

つまり、世界の子供たちの為に素晴らしい内容の本を企画しよう、作ろうということです。もちろん水の本です。そしてそれを世界中の言語で出版するのです。世界中の子供たちに10年かけてその本をただで配るのです。

さあ、とても単純ですっきりした目標が出来ました。名づけて「愛と感謝の波動を水に!!」計画です。(英語名IHM計画)

05年11月16日をもって本計画の発進としようではありませんか。

5月29日 米国アイダホ州(IDAHO)サンバレーにて 江本勝


■ 2005年5月27日(金) サンバレー・セミナー

昨日の国連での講演も無事に終わり、今日はまた4時起きでニューヨークからアイダホ州のサンバレーまで飛びました。サンバレーはスキーで有名なリゾート地です。


サンバレーの美しい山々


サンバレーは山に囲まれたリゾート地です

この小さな町の一番の有名人といえば俳優のブルース・ウィルスとその元妻であったデミー・ムーアです。彼らがまだ結婚している時にサンバレーに家を買ったらしいですが、離婚後デミーがその家に住み、子供の近くに住みたかったブルースはその隣の家を通常の5倍の値段で買ったそうです。私たちもちょっと寄り道をして家を覗いてみましたが、林に囲まれてほとんど何も見えませんでした。

さて、サンバレーのセミナーでは9月にダライ・ラマを招待しているソコロフさんが会長の紹介をしてくださいました。ソコロフさんは会長をダライ・ラマと会わせるため9月にもサンバレーへ招待しています。

セミナーでは早速昨日の国連での様子などもスライドで紹介したり、連続4時起きにもかかわらず疲れを見せず観客の皆さんを笑わせていました。


セミナーでの様子

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年5月26日(木) 国連での江本勝会長の公式基調講演

いよいよ本日5月26日は、ニューヨークの国連本部ビルにて、江本会長の基調講演が行われる日です。

・国連のHP(英語)…http://www.un.org/

昨年の9月17日には、「国連スタッフのためのリクリエーション部会風水グループ」の主催によって、「イマジン:平和のための水コンサート」というイベントが国連本部のダグ・ハマーショルド講堂で開催されたのですが、これは国連スタッフのための福利厚生的な催し物でした。今回は、国連に所属する小委員会から正式に招待されての講演なので、さらに大きな意義があります。

・講演プログラムの詳細(英語)…http://www.aquaac.org/seminar/

私たちIHMの社長と社員一同は、弊社を支えてくださっているインプレッション社の皆様、オーク・ジャパン社の皆様、波動塾にもご参加頂いたニューヨーク在住の山口進ご夫妻、ニューヨークで会長の講演をオーガナイズしてくださったキャンベル恭子さんとスーザンさん、通訳のチエコ・ボンドさん、波動パブシッシングUSAの江本博正さん夫妻、月刊「波動」の編集をしてくださっているサン・クリエート社の成影恒子さんなどの皆さんとともに、一足先に国連ビルに入りました。そして午前10時から、丹羽博美さんによる国連ビル内部のガイドツアーを楽しみました。


国連ビル内部のガイドツアー
丹羽博美さんに日本語ツアーをお願いしました。

・国連ガイドツアーのHP(日本語)…http://www.unic.or.jp/know/tours/

丹羽さんは以前から国連での正式なツアーガイドとして働いている方ですが、以前に当HPの英訳ボランティア・チームの一員として仕事をして頂いたというご縁もあります。私たちのために、快く日本語でのガイド・ツアーを引き受けてくださいました。

展示パネルに基づいて、国連の果たしている役割や現状についての説明をいただきました。そしていくつかの会議場を見学させていただきました。この日、ちょうど安全保障理事会が本会議中だったので、その会議場を見学することはできませんでしたが、国連総会が行われる総会会議場には入ることができました。よくニュースなどで会議の様子が映し出される、あの会議場です。


国連総会会議場

1時間ほどでツアーが終わり、国連ビルの4階にあるデリゲーツ・ダイニング・ルームという名前のレストランでビュッフェ形式の昼食を食べました。とても眺めがよく、イーストリバーを眼下に見ることができました。時折5,6機のジェット戦闘機が編隊を組んで低空を飛び去って行ったのですが、後から聞いたところによれば、5月の最終月曜日である31日(月)がメモリアル・デー(戦没者追悼の日)であり、それに先立つ数日間が日本のゴールデン・ウイークに当たるような連休になっているのだそうです。そしていろいろな軍事に関わる催し物が開催されているのです。


デリゲーツ・ダイニング・ルームにて昼食

・デレゲーツ・ダイニング・ルームのHP(英語)…http://www.aramark-un.com/intro.html

会長夫妻、常務の尾竹明宏、そして秘書の古谷礼乃は、前日の会長の講演場所であったオクラホマ州のオクラホマシティから、シカゴ経由で、ニューヨークの国内線専用空港であるラガーディア空港に、昼の12時10分に到着しました。

空港でのセキュリティー・チェックならびに国連本部までの交通状態がいずれもかなりスムースに進んだようで、空港にて、秘書の市瀬くみ子と通訳のチエコ・ボンドさんと合流した後、午後1時過ぎには、会長夫妻は国連ビルに到着しました。


国連ビルの訪問者入り口付近にて、
江本勝会長夫妻を出迎えて、
皆で記念写真を撮影しました。

今回のプログラム参加者に配布されるべきセキュリティ・パス(通行許可証)の到着が遅れたために、入場時間が少し遅れたものの、無事、私たちは地下にある国連の正式な会議場である第1会議室に入りました。

前日まで、講演会場は第8会議室であると聞いていたのですが、直前になって、地下にある一連の会議室の中では最大の大きさを持つ第1会議室を使うことができるようになったのだそうです。

今回のプログラムの概要は以下の通りです。

テーマ いかにしたら、国連と人類がより大きな自由の中で、よりよい生活水準を達成することを、霊的な次元の科学と意識が手助けすることができるであろうか?
日 時 2005年5月26日(木)午後3時〜6時
場 所 ニューヨーク市、国連本部、第1会議室(Conference Room 1)
内 容 ●基調講演1…いかにしたら、国連と人類が、「ミレニウム開発目標」を達成することを、科学と意識の霊的な次元が手助けすることができるか?
  講演者:江本勝博士/研究者・著書「水は答えを知っている」
●基調講演2…世界のすべての人々が、より大きな自由の中でよりよい生活水準を達成する、という目標を国連が達成することができるようになるためには、意識の進化のどのような部分が重要な役割を果たすことになるであろうか?
  講演者:アンワールル・K・チョウドリ 国連事務局事務次長・上級代表
●音楽
●会場の人々の参加
●小グループに分かれての討論
後 援 霊性・価値・地球規模の重大関心事に関するCONGO委員会の中の科学と意識における霊的な次元・小委員会と国連における宗教統合イニシアティブ
主催者 アイダ・ウルソーさん(科学と意識の霊的な次元に関する国連小委員会の共同推進者、アクエリアン・エイジ・コミュニティー代表・創始者)
H P http://www.aquaac.org/seminar/

私はあまり深く考えることもなく、今回の国連プログラムの主催者のアイダ・ウルソーさん(イーダさんではなくてアイダさんと発音するのが正しいです)のことを男性であると仮定していましたが、とても素敵な女性でした。彼女はアクエリアン・エイジ・コミュニティーの代表者でもあります。


会場での事前打ち合わせ
向かって右端が江本勝会長、中央奥右がアイダ・ウルソーさん、
中央奥左はスタッフのマリアさん、左端は通訳のチエコ・ボンドさん

・アクエリアン・エイジ・コミュニティー(英語)…http://www.aquaac.org/

午後3時過ぎに、チベタン・ベルの音によって開会となりました。最初に皆で静かに瞑想を行いました。続いて、フルートの演奏がありました。

まずアイダさんから、主催者側の主催意図や開催に至るまでの経緯などについての話がありました。「問題はそれが作られた次元においては決して解決することはできない」というアインシュタインの言葉を引用したのがとても印象的でした。これは、意識を高めていくことによって、スピリチュアルな次元において解決策を見いだしていかなくてはいけないということであり、そのためには、人々のハートに訴えかけることのできる江本会長のフィロソフィーや結晶写真が、こういう国連の場においても(こういう国連の場においてこそ)必要とされているのだなあ、と感じました。

アイダさんに続いて、国連事務局事務次長・上級代表のアンワールル・K・チョウドリさんが最初の基調講演を行いました。事務次長という職は、コフィー・アナン事務総長の下に位置する職階ですが、複数名の方がいらっしゃるそうです。チョウドリさんは、発言力の弱い発展途上国の人々の声を拾い上げて、国連に伝えていくお仕事をしてきているとのことです。


壇上向かって右から順番に、主催者のアイダ・ウルソーさん、
国連事務局事務次長のアンワールル・K・チョウドリさん、
江本勝会長、通訳のチエコ・ボンドさん、
手前黒髪の女性は江本会長夫人。
テーブル上に置かれているのはIHM社員一同から送られた花。

人々の心の中には未知のものに対する恐怖があるけれども、未知のものは決して脅威ではなくて、実はお互いの違いこそがエネルギーであり、創造を生み出す源泉である、という風に言われていました。まさに、その通りだなあと思いました。

・アンワールル・K・チョウドリさん…http://www.un.org/special-rep/ohrlls/ohrlls/highrep.htm

そしていよいよ、江本勝会長の出番となりました。会長はいつものように、時折ジョークを交えて人々を沸かせながら、ぐいぐいと自らのペースに聴衆を引き込んでいきました。


いよいよ江本勝会長の出番です。
「MASASU EMOTO」のネーム・プレートが輝きを放っています。
いつもの小道具の音叉も並んでいます。

国連にて、「水からの伝言」正式デビュー!

「愛・感謝」の結晶写真も登場

江本会長の講演に耳を傾ける人々

たくさんの方々が集まってくださいました。

音叉を使っての共鳴実験が行われた辺りから、言葉を超えて、人々のハートの奥深くへと、会長の思いがしみわたり始めたように感じました。

ビデオ版「水からの伝言」の中で、音楽を聴かせた水の結晶がリアルタイムに成長していくところを見て、感嘆の声を上げていた方が何人もいらっしゃったことが印象的でした。ビデオの中の親子による祈りの実験も映写されました。純粋な心を持った子供たちの表情や感想は、言葉や国境を越えて、人々に訴えかけます。

最後に、世界中の子供たちに「水からの伝言」を無償で配りたいので、是非協力して欲しいとの言葉を結びとして、会長の講演が終わりました。通訳も含めて、わずか40分の短い間でしたが、江本会長は見事に大役を果たされました。

その後、会場の参加者全員に対して、主催者側から3つほどの問いが投げかけられ、参加者は数名ずつのグループを作って、その問いに対して論議し合うということが行われました。そしてその結果が報告されました。それとともに、いくつか講演者に対しての質問なども投げかけられました。

江本会長に対しての質疑応答を要約すると、以下のような感じでした。
Q「愛と感謝によって、どうやって開発途上国の人々を助けることができるでしょうか」
A「子供たちに結晶写真を伝えていきたいと考えています。それによって言葉が持っている力を伝えていくことができると思います」
Q「開発途上国の教育については、どのようにしたらよいでしょうか」
A「今年の3月にインドに行ってきました。貧しい子供たちの前でも話をしました。子供たちは目を輝かせて、結晶写真の意味を理解してくれました。先進国の人たちが協力し合って、発展途上国の子供たちに結晶写真を届けることが重要ではないでしょうか」
Q「国連は何をすることができるのでしょうか」
A「(半分冗談、半分真剣に)私を何回も招待して話をさせてくれるとよいのではないでしょうか」
Q「芸術の果たす役割についてはどう考えますか」
A「特に音楽は振動そのものです。大きなヒーリングの効果があります。いずれ薬局で音楽CDが販売される日がくるでしょう」

質疑応答のセクションの終了間際になって、話題が結晶写真から少し離れてきたので、私の方から手を挙げて、「結晶写真は見えない世界を見える形に表すことのできる新しい技術です。『ありがとう』や『ばかやろう』という言葉を見せた水の結晶写真を載せた簡単なチラシを作成して、国連の公用6言語で解説を付けたものを世界中の子供たちに配布するのがよいのではないでしょうか。人々の意識を高める方法として、これは今すぐにでもできることです。是非協力をよろしくお願います」という風に、会長の講演内容をさらに強調する形で発言させていただきました。皆さん賛同してくださいました。

一番最後に、国連NGOのワールド・ピース・プレーヤー・ソサイエティー(WPPS)の代表であるデボラ・モルドウさんによる閉会の言葉がありました。江本勝会長の講演にとても感激したことを情熱的に語ってくれました。

・ワールド・ピース・プレーヤー・ソサイエティー(WPPS)のHP(英語)…http://worldpeace.org/


中央がWPPS代表のデボラ・モルドウさん、
向かって右はWPPS職員のニコライ・パーカーさん

このプログラムの終了時に、参加者から自然にスタンディング・オベーションが起こりました。そして江本勝会長を始めとして、講演者の皆さんと主催者の皆さんに暖かい拍手が送られました。

プログラム終了後に会場で、私はデボラさんと直接お話をする機会がありました。世界中の子供たちに配布するチラシに結晶写真とともに、「世界人類が平和でありますように」という世界平和の祈りの言葉も併せて入れて配るのがよいのではないか、と言うアイデアを頂きました。それもまた素晴らしいことだと思いました。

国連ビルを後にして、私たちは近くの日本食のレストラン「浪花」に向かいました。そしてビールで乾杯しながらの打ち上げとなりました。IHMの社員一同による寄せ書きが江本勝会長にプレゼントされました。

講演会終了後の打ち上げ
ビールの実に美味しかったこと!

江本会長のスピーチ

こうして、IHMならびに結晶写真にとって、実に記念すべき5月26日の夜が更けていきました。最後に皆で、JFK空港のホテルにタクシーで帰る江本勝会長夫妻と秘書の古谷礼乃を見送りました。これから先、さらに2週間ほどアメリカ・ツアーが続きます。


タクシーでJFK空港に直行する江本会長夫妻と古谷礼乃

今回の国連講演ツアーにご参加いただいた皆様方、そして現地に行けなくても心を合わせて国連での江本勝会長の講演に向けて愛と感謝の応援波動を送ってくださった皆様方に深く感謝いたします。

また、キャンベル恭子さん、丹羽博美さんにも大きなお力添えを頂きました。ありがとうございました。

IHM社長室秘書課・根本泰行


■ 2005年5月25日(水) オクラホマシティー・セミナー

今日は移動日プラスセミナー日です。幸いカンザスシティーからオクラホマシティーまでは1時間くらいの距離なので移動はそれほど苦ではありませんでしたが、何しろ会長ご夫妻は計3ヶ月の長期出張、荷物はどうしても多くなってしまいます。特にこれだけ色々な場所を移動していると色々な人に会い、色々な物をいただくのです。


オクラホマはバッファローで有名です

セミナーは7時から子供科学博物館の中の講堂で行われました。セミナー前に必ず行うのが会場のチェックです。マイクは使えるか、立つ位置、照明、プロジェクター、コンピューターなどです。一時間前にチェックし、これで準備万端ということで隣の部屋でのレセプションに参加し、7時5分前に会場に入りました。

そこでトラブルです!なんとプロジェクターからスクリーンに映し出されたのはコンピューターの画面の右3分の2だけです。原因不明で直すにも直せず7時15分になり、応急処置としてコンピューターの画面全体を縮小して開始することになりました。会長も私も最後の最後までどきどき、焦りながらのセミナー開始です。


一応コンピューターも直りました

セミナー中コンピューターの不調を心配し、特に明日は今回のツアーのハイライト、ニューヨークの国連本部での講演ですが、このままではどうなるのだろうと心配していたので、なかなか会長の話に集中できず、何度も通訳中聞き返してしまいました。

実は会長もその講演中は気が気じゃなかったようで、「今回は一番できが悪かった、来てくれた人に申し訳ない」と言っていました。

講演自体はありがたくスタンディング・オベーションで終われましたが、ホテルへ帰り、早速日本のオフィスへSOSの電話をかけました。ああでもない、こうでもないと国際電話でやっているうちにどうにか直りました。

会長ご夫妻も私もふっと一息、これでどうにか明日の国連もうまく行きそうです。明日は3時の講演に間に合うように朝の4時に起き、移動開始です。これから連続早起き/移動/講演と続きますが、気合を入れてがんばりたいと思います。

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年5月24日(火) カンザスシティー・セミナー

通常移動がない時は午後や夜にセミナーがあり、午前中は予定を何も入れないようにしてもらいます。しかしだからといって会長をはじめ私達は午前中をゆっくり過ごせる訳ではありません。朝の内にその日のセミナー内容の打ち合わせやプレゼンテーションを作ったりします。

もちろん、その日は移動とセミナーが同じ日にある時もあり、そういった時は移動中の飛行機の中でプレゼンを編集したりすることもあります。

でもそれ以外にもう一つ午前中にやらなくてはいけない事今日はありました。それは会長の新しい本、”The True Power of Water” 300冊にサインをすることです。時々主催者に頼まれるのですが、ホテルの部屋に本の箱が詰まれており、時間があったらサインしておいてくれという事です。

それを会長はいつも心良く引き受けています。今回もこの300冊を午前中かけてサインしました。サインと一緒に毎回「愛感謝」というスタンプも裏表紙に押します。このスタンプ押しや、本の整理などを私と和子専務で行うのです。3人体制でやっと終わるものです。


本の山、スタンプを押し続けました

その後7:30からセミナーですが、その前の打ち合わせで会長が通訳さんを急遽変える事を提案しました。1100人のソールドアウトの会場で私が通訳をやるというのです。この前は400人の前で大丈夫だったけれど、1100人、会場も大きく立派で少々緊張しました。


1100人の会場

このセミナーには会長のお友達であるネイティブインディアンのシルバースターさんも来てくださりセミナー前に元気をくれました。

さて、セミナーはというと最初は緊張しましたが、通訳というのは集中力を最大にし、通訳する言葉一つ一つを聞かないといけないので、観客を気にしているほどの余裕がありませんでした。結果、会長も楽しみながら多くの人々に愛・感謝の大切さを伝えられたのではないでしょうか?

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年5月23日(月) カンザスシティー・セミナー前夜

昨日のモンテリオールセミナーが終わり、今日は次のセミナー地であるカンザスシティーに移動しました。モンテリオールのホテルを出るときに何人かの主催者や関係者の方々がわざわざ最後の挨拶にロビーまで出てきてくれました。

その中には今回のメインのスポンサーであるマリリンもいました。彼女はとても小さく元気でなんだかかわいい魔法使いのおばさんといった感じです。彼女は会長の話をとても気に入ってくれて、毎年あるこのカンファレンスの次回、来年のものにも是非来てくださいと言っていました。


真ん中が主催者のマリリンです

彼女は会長との最後のお別れの会話でとても印象的な嬉しい事を言われました。「私は未来をある程度予測する事が出来ます。先生のなさっていることはとても大切なことです。これから世界中に研究所が出来るためお金が入ってくるでしょう。そして世界中の科学者が先生の研究を再現しようとするでしょう。しかし心のきれいな人でなければ同じような結果は出ません。でも先生の唱えているようなことを望まない人々が邪魔をしようとしますが、その時は大きな力がそれを防いでくれます。まだあなたの中には表現しようとしても表現がまだ出来ない考えがあります」と言いました。

その話を夜思い出しながらワインを片手に話す会長はとても嬉しそうでした。色々なところで良かれと思ってですが、色々な人が忠告や注意点を会長に話したりしますが、マリリンは何もネガティブなことは言わず、とても希望を持てることを話してくれました。

そんなこともあり、その夜はカンザスシティーの主催者が用意してくれた2本のワインを会長ご夫妻と私で空けてしまいました。その勢いに乗って26日に予定されている国連のセミナーの予行演習となりました。しかし40分しかない中、通訳さんも入るので実際には20分の講演となります。でもやはり話したい事は山ほどあり、私もあれも話してほしい、これも話してほしいと要望があり、なかなかリハーサルが最後までたどり着きませんでした。まぁ本番でどうなるのかはお楽しみですね。

IHM 社長室 古谷礼乃


■ 2005年5月22日(日) 通訳デビュー

3ヶ月に渡る江本会長の海外講演ツアーもあと三週間になりました。この最後の三週間に同行させていただくため、また私、古谷礼乃はアメリカ大陸へ舞い戻ってきました。

今回の合流地点はカナダ、モントリオールです。ここでは一週間に渡るシンポジウムが行われており、会長はその中の数々のスピーカーの中でも目玉(?)となる人です。さすがカナダは5月も後半に入ったというのに風が冷たく寒い!モントリオール後、アメリカ南部やマイアミを回る予定があるので、私は夏気分で今回の旅の荷造りをしてしまっていました。幸い講演会場が宿泊ホテル内にあったので寒い外にはめったに出ることがなくどうにか寒さをしのぎました。

せっかく海外に出張できたのだから外へ出て少し街を見たいとも思いますが、江本会長の講演スケジュールにはそんな観光の時間などめったにないほどハードなものなのです。

今日のスケジュールはそのハードさが良く分かる代表的な忙しい一日となりました。

まず朝の8時にホテル内で会長夫妻と朝食を取り、それから室内で打ち合わせです。ああだ、こうだと言っている内に10時からラジオ番組の取材になります。このラジオ番組のパーソナリティーはマスター・シャーという気功師の方で会長とは以前お会いし、仲良くなった方です。彼も今回のシンポジウムに呼ばれていました。

ラジオ収録はマスター・シャーが英語でインタビューをし、私が会長の答えを通訳するという形式で行われました。私の声もラジオに流れると聞き、少々緊張しました。私はプロの通訳でもありませんし、ラジオに出るなんて初めての経験です。

それでも会長は慣れている様子で、インタビューは淡々と行われました。放送時間が限られているので、時間の配慮なども私は訳すので精一杯でしたが、会長はそれも計算済みで話をされていました。

その後このシンポジウムの主催するランチです。シンポジウムのスピーカーやゲストたちが皆集まりにぎやかに会食です。このシンポジウムは30年間も続いているということで、中には毎年来ている方々も多く、年に一度の再会を楽しまれているようでした。会長もこれを機に毎年の常連になるのではないでしょうか? (もう主催者から来年もぜひと頼まれています。)

12時からのランチは2時ごろ終わり、それから今日のモントリオールセミナーのプレゼンテーションなどの打ち合わせです。実は今回のセミナーで私はセミナー通訳者としてデビューすることになっています。現地で適切な通訳の方が見つからなかったのが主な理由ですが、それを機に今回3週間のセミナースケジュールの中の12回のセミナーの内8回のセミナーで通訳をやります。

会長もまだ私がセミナーで通訳をやったところを見たこともないのに8回もすでに計画してしまって大丈夫かな?でも逆にそれだけ私の事を信頼してくださっているのかな?となんとしてもモントリオールセミナーそしてその後のセミナーでもがんばらなくては、と力がはいります。

4時からはいよいよセミナーです。400人ほど収容可能な会場は満杯になりました。それでも直前までセットアップなどでバタバタしていたので、緊張する暇もなく会長はステージに上がり、私はあわててマイクを握りました。

何度も聞いたことのある内容がほとんどだったので大きな間違いもなく、少なくとも会場の皆さんには会長が伝えたいメッセージを伝えられたと思います。最後にすっとスタンディングオベーションになった時は私も拍手をいただいているのだと思いジーンとなりました。


通訳デビューをスタンディングオベーションで飾れました。

でもその後そんな感動や緊張がほぐれる暇もなく、サイン会に突入。「とても良かったです」「感動しました」などの感想や質問などを訳しながら、本を開いたりスタンプを押したりとフル回転です。

8時ごろやっとサインの列もなくなりやっと夕食です。今回はマスター・シャーの招待で中華料理です。連れて行っていただいたレストランでは現地の中国人のお客さんがたくさんいます。「これは期待できる!」和子専務と私は胸躍らせていました。

そして私達の期待は裏切られませんでした。次から次へ豪勢な魚介類を中心とした食事が運ばれてきました。バンクバーで取れた蟹は特においしく、会長をはじめ私達はお代わりをしてしまいました。

豪勢な夕飯の一部

夕食で。右にいるのがマスター・シャー

こうして私たちの長い一日はまた終わったのでした。

IHM社長室 古谷礼乃


今日はデンバーのマイルハイチャーチでのセミナーです。実はここでは2年前の初めてのアメリカセミナーツアーで最後の場所として、江本会長がセミナーをした場所でもあります。ラッキーな事にその時も私は同行したのですが、その時のセミナーは300名くらい集まりました。何と今回は900名分のチケットがソールドアウトで、急遽違う部屋を用意して、そこでモニターで見れるようにしたのですが、その300名分のチケットも売り切れてしまったという事を、来る前から知らされていました。

まず、セミナー会場入りをする前に、水の結晶にとても興味を持っている人たちが運営している「Museum of Outdoor Arts」という美術館に行ってきました。そこの館長のシンシアさんは、そこの美術館で結晶写真を展示したいという事で、そのプロジェクトを進めています。今、展示されている美術品は光をテーマとした写真などでした。ここで近い将来水の結晶写真で一杯になると思うと、わくわくしてきます。実はシンシアさんとはじめとするグループの方々は、デンバーの高速道路の脇に良くある、ビルボードを使って結晶写真を広めたいというプランも考えているそうです。美しい結晶写真で人々の意識を向上させたいという美しい思いでそのプロジェクトを進めるそうです。

さて、その後セミナーの会場入りしました。前回同様、教会のイベントコーディネーターのカレンさんが迎えてくれました。ここの教会では色々なNew Age系のリーダー達のセミナーなどのイベントを主催しております。2年前に訪れた時は、江本会長は今ほど有名ではなかったのですが、その後、例の映画「What the Bleep」の放映などでどんどん有名になっていって、彼らも嬉しかったそうです。そしてまた今回再びセミナーを開けるのを光栄だといっておりました。

セミナーが始まりました。900名の聴衆は本当にうれしそうに江本会長の話を聞き入っていました。一つ一つの反応がすごかったです。

私は江本会長のアメリカセミナーには毎回どこかで同行しますが、いつも新しいネタ(?)が入っていてとても楽しい限りです。

最初は会長の孫の2歳になる陸玖(リク)の写真が出てきて、「最近思ったのですがこの子の為に私は生まれてきました。」「しかしこの子の将来を考えると、いてもたってもいられないのです。」というと会場からも頷きの波動がでます。

そしてその後地球温暖化の話など、地球の抱えている問題についてシリアスに話します。

そうかと思ったら、「スペイン語で津波の事をTerrEMOTOといいます。」「スペイン語で地震の事をMarrEMOTOと言います。」ですので、「Don’t make EMOTO angry!!」(EMOTOの事を怒らせないで下さい!)というギャグが入り、会場は笑いの渦に包まれます。

このように、江本会長のセミナーは常に笑いを織り交ぜるのがアメリカ人にも大好評のようです。なぜかアメリカ人は日本人はとても真面目という印象を持っているので、江本会長の事を知らずに初めて江本会長のセミナーを見に来た人は、度肝を抜かれるみたいです。ただ、そう言ったパーソナリティーも人気を集める原因なのでしょう。

今回はアメリカの人たちに「建国の父」ベンジャミン・フランクリンの13の美徳のそれぞれの文字を見せた結晶写真をセミナーで紹介しております。江本会長は、結晶を通じてアメリカの人たちに今、人間は原点に戻るときだと強く訴えています。アメリカが平和になれば、世界は平和になる、というフレーズを言うと、聴衆は一斉に賛同して、拍手をします。アメリカは進んでいる国ではありますが、根強い人種問題、銃社会、教育等の問題があります。しかし、この国は比較的新しいアイディアを受け入れてくれる国です。是非ともこの「江本式結晶写真技術」を取り上げて、色々な分野で意識の向上を計って行ければ、他の国に対して見本となるような国になるのではないかなと思いました。

私も江本会長のセミナーを聞いてパワーをもらった感じがします。「頑張るぞ!」という想いと共に、デンバーを後にしました。

同行記
波動パブリッシングUSA/江本博正


■ 2005年5月18日(水) サンタバーバラ大学でのセミナー

サンタバーバラという町は海沿いのきれいな町で、LAから大体2時間半ほど北に車で行った場所です。まさにカリフォルニアブルーに包まれた美しい天気に恵まれた当日、私は江本会長とは別々の車で行き、現地で合流しました。宿泊先は森の中にバンガローやテントがたくさんある、まさに学生の修学旅行先にはぴったりの雰囲気のようなアウトドアホテルで、私たちがそこに着いた時には、江本会長たちは主催者と関係者の方々と一緒に和気藹々と外で昼食を取っていました。

主催者のウィリアム・マークスさんは国連の水の本のプロジェクトを進めている人でもあり、江本会長の研究もその本に紹介されます。この方は水の研究家であり、主に水の環境問題に取り組んでいる方です。サンタバーバラ大学で行うという事で、彼とその大学の生徒達が中心になって動かしているセミナーでもあります。

昼食後、近くのモンゴリアン風のテントでレセプションが始まりました。そのレセプションは江本会長とウィリアムさんの紹介という感じで、生徒を中心に30名くらい集められて行われました。江本会長がまず自己紹介をして、ウィリアムさんがその後、自己紹介をします。ウィリアムさんはサンディエゴからメイン州まで馬で旅をした事もある冒険家でもあり、その経験のお話などもされていました。その後Q&Aが行われ、アット・ホーム的なレセプションは終了しました。

当日のセミナーは7時からですが、その前の6時からも別のレセプションが行われ、こちらの方はVIPレセプションという感じで、江本会長の研究に興味を持った色々な方々が集まりました。そのレセプションではビジネス的な会合でもあり、水の結晶のデザインをT-シャツに使いたいなどのアーティストの方や、江本会長を南アフリカに呼んでセミナーを開きたいというヒーラーの方なども参加していました。

さて、本番のセミナーのほうは会場満員の600名くらいの方が集まりました。大学で行われたセミナーですが、お客さんは殆ど一般の方のような感じでした。実はセミナーの時間が多少遅れて、その上、江本会長の前にウィリアムさんが話を40分位していたので、会場の雰囲気はまだか、まだかといった感じでした。(ウイリアムさんには失礼!)そしてようやくウイリアムさんのお話が終わったときに、司会の人が「それでは、ドクター江本の話の前に10分間の休憩を入れます。」と言った時に会場中がブーイングに包まれました。どうやら皆さんは一分でも早くドクター江本の話を聞きたいようです。結局休憩なしで、そのまますぐに始めました。江本会長は颯爽とステージに現れた瞬間、すごい歓声と拍手に包まれました。

セミナーの通訳はおなじみのロン加藤さんでしたので、二人の間が絶妙で、2時間笑いの耐えないセミナーで、お客さんの反応もとてもポジティブなものでした。最後はお決まりのスタンディングオベーションで閉めくくり、会場を後にしてホテルに着いたのは12時くらいでした。江本専務が「いつもセミナーが終わるとこのくらいの時間になる」といっていましたが、そのような過密スケジュールでも疲れを見せない江本会長は本当にすごいなと感心しました。

(同行記)
波動パブリッシングUSA/江本博正


■ 2005年5月15日(日) フィラデルフィア・セミナー

「すべての人々は平等につくられている。すべての人々は、創造主から、誰にも奪うことができない権利を与えられている。それらの権利の中には、生存、自由、幸福の追求が含まれる」。

これは、独立宣言の一節です。ニューヨークから飛行機で40分のところにあるフィラデルフィアからアメリカの独立は始まりました。その昔アメリカの首都はフィラデルフィアにあったことは、あまり知られていない事実です。

フィラデルフィアは、アメリカ独立のために活躍したトーマス・ジェファソン(後のアメリカ第3代大統領)と、会長のアメリカセミナーツアーでおなじみの“13の徳”を説いたベンジャミン・フランクリンのゆかりの地です。この2人をおいては、アメリカ独立はなかったと言っても過言ではありません。市内には、フランクリン博物館や独立記念館などの施設が多くあり、フィラデルフィアから独立が始まったという色が濃く残っています。江本会長としては、思い入れの深い地であったに違いありません。

歴史を感じさせる美しい建築物は、
市役所でした

セミナー会場は、
トーマス・ジェファソン大学のホールにて

さて、今日のセミナーは「ヨガ・リサーチ・ソサイエティ」というヨガ団体主催セミナーで、トーマス・ジェファソン大学内で行われました。午前中は、ヨガ団体の代表であるプラタプ博士によりワークショップが行われ、午後から江本会長のレクチャーです。350人定員の会場はいっぱいになり、後ろのほうでは立ち見も出るほどとなりました。

アメリカ在住20年目の通訳、山口桂伺郎(けいじろう)さんのスムーズな通訳でレクチャーも順調に進みます。たびたび思うのですが、会長は通訳の方が良いと本当にノリノリで聴衆もその世界に引き込まれ、一体となったすばらしいレクチャーとなります。本当に、通訳というのはセミナーの出来を左右するほど大切な存在と言えます。

レクチャーの最後に、「ベンジャミン・フランクリンの“13の徳”の文字見せシールをフィラデルフィア内の学校などの公的機関に寄付したいので、希望者は申し出てください」と会長がステージ上で呼びかけると、たくさんの人が集まってくださいました。数的にすべてのひとにお渡しすることはできませんでしたが、このシールが広まってこの13の徳がアメリカ人の意識が純粋に響いたとき、かなり大きな変化となるでしょう。会長がおっしゃるところの「アメリカの平和なくして、世界の平和はありえない」。セミナーツアー中、どれだけたくさんのアメリカ人の心に浸透していくのでしょうか。

セミナーのようす

聴衆の熱くも真剣な眼差しが
ステージに注がれます


ホールいっぱいに拍手が響き渡るスタンディングオベーション

セミナー終了後は、プラタプ博士に連れられ、会場から車で10分ほどのところにあるガーランド・オブ・レターズ・ブックストアという書店を訪れました。ここは一足入れば精神世界系のお店だと分かるほど、書籍やいろいろなグッズが売られていました。もちろん、水の結晶関連本も置かれていました。

ここの書店のオーナーであるキャンデスさん、プラタプ博士の30年来のヨガの生徒さんで、なんと、水の結晶の本をビヨンドワード社のシンシアさんに「こんなすばらしい本があるわよ」と教えてくれた方なのです。つまり、キャンデスさんがアメリカでの『水は答えを知っている(英語版)』のヒットを生み出した火付け役と言って良いでしょう。

会長がお店を訪れると、彼女とそのスタッフの方々が大変喜んで歓迎してくだり、陳列されている水の結晶関連本に会長がサインをすると、とても感激されていました。

サインをする江本会長

スタッフの方々と。
1番右がキャンデスさん、
1番左が通訳の山口さん、
その隣がプラタプ博士

さて、わたしの10日間におよぶ同行記も今日で最後となりました。つたない文章でしたが、少しでも臨場感とともに皆様に海外セミナーツアーの様子をお伝えできていればとても嬉しく思います。

次は、セミナーツアーの前半をがんばってくれた古谷礼乃にタスキを渡したいと思います。
ありがとうございました。


左から山口さん、和子専務、江本会長、野元。
セミナー後の打ち上げ。ありがとうございました!

(同行記/野元広子)


今朝のわたしの目覚ましは隣の部屋から聞こえてくる「お経」でした。朝6時、はっと目が覚めるとチベットのようなお経がカルテット(四重奏状態)で、しかも大音量で聞こえてきました。きっと、ここに滞在されている生徒の方たちなのでしょう。ちょっと微妙だな…と感じましたが、まぁ、縁起が良い目覚めということにしておきましょう。

さて、今日はいつもより少し早めの朝9時からのセミナースタートです。オメガ・インスティチュートの敷地内、緑に囲まれた「Lake Theater(レイク・シアター)」というところで、定員が75名、ほぼ埋まりました。中には、オメガに長期滞在中の生徒さんや、この日のために遠路はるばるやってきた方などさまざまでした。やはりヨガの生徒さんが多かったのか、後ろのほうでは床に座り、ヨガの姿勢をとってセミナーに参加されている方も多かったです。

セミナー時間は3時間と通常のセミナーより長く、内容もとても濃いものとなりました。参加されている方の真剣な眼差で会長のお話を聞かれている方ばかりだったのが印象的でした。セミナーが終わってサイン会の際にも質問攻めが多かったのは、その表れだったのでしょう。

通訳は映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」でおなじみの龍村仁監督のお姉さま、龍村和子さんが、前日日本から戻られたばかりの足でかけつけてくれました。龍村和子さんは、ニューヨークで鍼灸の先生をしており、会長の通訳も何度もしてくださっています。

会場は緑に囲まれたレイク・シアターで

敷地内の書店には、
入ってすぐの場所に
結晶関連本が置かれていました


セミナーの様子

セミナーが終わり、昼食を摂ってからオメガ・インスティチュートを後にしました。明日はヨガ団体主催のフィラデルフィアでのセミナーです。どのような出会いと感動が待っているのか、今からとても楽しみです。


左から江本会長、主催者のメリッサさん、
和子専務、通訳の龍村さん

(同行記/野元広子)


■ 2005年5月13日(金) オメガ・インスティチュート入り

今日は朝をゆっくりと過ごし、山口さんのお宅を後にしました。明日行われるオメガ・インスティチュートというスクールのセミナーのため、山口さんご夫妻に車でお送りいただけることになりました。

向かう途中、山口さんのはからいでハイド・パークという自然豊かなところにあるバンダービルの屋敷を訪問しました。ウィリアム・バンダービルという人は、その昔はとてつもないお金持ちで、社交界のカリスマと呼ばれたパトロンだったそうです。アメリカ大統領ルーズベルトには、社交界のマナーなどを指導したとも言われています(すぐそばにルーズベルト大統領がかつて暮らしていたお屋敷もありました)。そんな彼のお屋敷は今では博物館となっており、緑に囲まれたハドソン川を望む美しい場所にありました。

博物館をざっと見学した後は、ハドソン川のほとりまでおり、しばし休憩です。ゆったりと静かに流れるハドソン川と小鳥のさえずりを聞きながらちょっとしたピクニックをしました。

バンダービルの豪邸。
今にも着飾った貴族の人たちが
出てきそうです。

悠々と流れるハドソン川。
マンハッタン島まで流れて海へ出ます。


ハドソン川のほとりでほっと一息

その後さらに車で移動すること30分。オメガ・インスティチュートはさらに森の奥深くにありました。ここでお世話になった山口さんと別れ、しばし敷地内を見学することに。

ここはヨガや瞑想などを長期滞在型で学べる施設です。携帯は圏外、食事は野菜中心、お酒は置いておらず、健康志向そのもの。きっと、このスクールに一週間もいれば、体内の毒素などスッキリ洗い流されてしまうのではないかと思うほどでした。

とにかく、緑に囲まれたこの場所は、自然の音とともに時間がゆったりと流れていました。会長ご夫妻とわたしもこの緑にすっかり癒された一日でした。

オメガ・インスティチュート入り口

長期滞在用のコテージがいくつもありました


緑に囲まれた敷地

(同行記/野元広子)


今日は朝の飛行機でボルチモアからニューヨークへ移動です。和子専務がおっしゃるには、アメリカは東へ行けばいくほど飛行機に乗る際のセキュリティは非常に厳しくなるそうです。それをわたしは今日体験しました。

ボルチモア空港では、ボディチェックを人がするのではなく、最新の機械を導入していました。近未来を想像させるシルバーの枠の箱型の中に入って、両側から風が勢いよく出てくるというものです。入る前に会長が「あの中を通ったら思想まで変えられちゃったりして」と冗談を言い笑っていたのですが、わたしは心の中ではほんとに少し怖くなってました(そばにいた係りの人の顔が強面だったので余計にビクビク…)。

さらに、荷物検査になると尋常ではありません。かばんの隅々どころか、財布の小銭入れまで調べられます。それだけでなく、CDケースも一枚一枚あけてディスクを取り出して裏側を見たり、メモ帳の間をチェックしたり…。おかげでかなり時間をとられてしまいました。それにしても、毎回これに耐えてらっしゃる会長・専務に拍手!

ニューヨークの空港には、前回波動塾にアメリカからご夫妻で参加してくださった山口さんが出迎えてくれました。山口さんは、アメリカに移住してもう30年になります。静岡のご出身で、地元の電気関係の会社に勤めており、アメリカへ子会社を出すことになりその担当として移られました。そして2年前に定年退職され、これから何か自分の好きなこと(人のためになること)をしようとしていたところ、結晶と波動の世界に出合い感銘を受け、波動塾に参加する運びとなったのだそうです。

山口さんのお宅はニューヨーク市街から50キロほど離れた郊外の緑が美しいソーンウッドという町というところにあります。まずはお宅へ向かう途中に、山口さんご夫妻が通っていらっしゃるカントリークラブにてお昼をいただきました。とてもきれいなところで、花が咲き乱れていました。

カントリークラブに咲き乱れる美しい花々

とてもきれいな八重桜。
この近辺のお宅のお庭でよく見ました

それから向かう途中に、林に囲まれたケンシコという大きな湖のようなダム(貯水池)がありました。このダムは、「ニューヨークの水瓶」と言われており、ニューヨーク市民の必要な主な水資源となっています。9.11の同時多発テロが起こって以来、毒を入れられたり、爆破などの犯罪を防ぐため、ダムの周りは警察による厳戒な警備24時間体制で張られています。そのため、ニューヨーク市民の水を守るため、莫大なコストがかかっていることになるのです。すこし考えさせられてしまいました。

今日はセミナーも取材もなかったため、山口さんのお宅でゆっくり過ごさせていただきました。本当に緑が多く、野鳥がたくさんいてとても気持ちのいいところです。会長はのんびりマッサージチェアに座ったり、ピアノを弾いたりと終始リラックスモードでした。

次の地へ備え、エネルギー充電完了です!

八重桜がきれいに咲くお庭

野鳥のさえずりが聞こえてきます


左から江本会長、山口さん、和子専務、
山口さんの奥さま(わたしと同じヒロコさんです)

(同行記/野元広子)


「全米でボルチモアの水資源が一番きれいである」と昔は言われていたほど、ボルチモアは水が豊かで本当にきれいだったそうです。しかし、どこもそうですがボルチモアのベイ・エリアでは都市開発が進むにつれ、水はどんどんとその輝きを失っていったということでした。

今日はそんなボルチモアのインナー・ハーバーという港で、水へ愛と感謝の祈りを捧げるセレモニーを行いました。集まったのは約30人。まず、各自持参したペットボトルの水を真ん中に置き皆で輪を作ります。そして、港へ向かい、祈りを捧げ、今度はペットボトルに向かって祈りを捧げ、そのお水を港へ少し流しました。

港の水はやはり透明度はなく、泡のようなものが浮かんでいました。鴨が悠々と浮かんでいる反対側では、大音響の工事が広範囲で進んでいるのです。ボルチモアの水が皆の祈りによって美しく変わることを願ってやみません。

インナー・ハーバー

都市開発のため至るところで
工事が行われています

ペットボトルとインナー・ハーバーの
水へ愛と感謝の気持ちを送る

参加者の方々と。
撮影するとき「はい、チーズ!」
のかわりに「はい、ウォーター!」

さて、セレモニーの後は、すぐそばにある“American Visionary Art Museum(アメリカン・ビジョナリー・アート・ミュージアム)”という美術館を訪問しました。この美術館はなんと世界で4位にランク付けされているそうです。それもそのはず、外観から中まで、誰でも楽しめるような美術館でした。

ここのオーナーはレベッカさんという方で、とても優しく柔らかな雰囲気を持った女性で、熱烈な歓迎をしてくれました。この美術館は、10年前に彼女の念願がかなって設立され、世界中のさまざまなバック・グラウンドを持った方々の作品がセンス良く展示されていました。

わたしたちが訪れたのは、美術館の中の“HOLYH2O(聖なる水)”という展示室で、そこは主に水をテーマにした絵画やアート・ワーク、泉などがあり、壁や床には詩が書かれています。その中のひとつの詩に会長の目がふととまりました。その詩は、500年前に活躍していて、当時はシェイクスピアの次に有名だったと言われている詩人、ルーミーの作品です。タイトルは「Voice of Water」。どんな違う宗教の人でも、水に向かう(還る)ときは皆同じだ、というような内容でした。それは、まさに会長の五大宗教の結晶理論(水からの伝言3参照)と同じことを言っているのです。これには会長も感激でした。

美術館前のコスミック・エッグ。
モザイクでできていて、
宇宙を表しています

アメリカン・ビジョナリー・
アート・ミュージアム。
外観のモザイクが目をひきます


オーナーのレベッカさんと。
丁寧に館内を案内してくださりました

さて、夜は同じミュージアムの隣接する会場でセミナーです。500名の席は一杯になり、聴衆の期待が高まります。江本会長が紹介され壇上に上がると、大拍手と歓声とともに皆が立ち上がりスタンディング・オベーション。開始前のスタンディング・オベーションは初めてです。

セミナー前のスタンディング・オベーション!

ボルチモアセミナー

今夜は、通訳の方が残念でした。というのは、過去にも経験があるのですが、通訳の方がきちんと水の結晶や波動の理論を理解していないと、うまく英語に訳して聴衆に的確に伝えることができません。しかし、今夜の方はそのようなことのみならず、簡単な日本語にもつかえるほど…。しびれをきらした会長が英語で話し始めてしまったのです。

それでも、500人の聴衆は会長の一言一言に真剣な眼差しで聞き入っていました。でもやはり、通訳というのはとても大事です。最後のサイン会では、いつもよりも人が少なかったということがその結果を表しているようでした。会長も、いつも話していることの半分しか話せなかったようです。


通訳の方が少し残念だったにもかかわらず、
聴衆の方々は暖かくも熱烈なスタンディング
オベーションを送ってくれました

さて、次のアメリカセミナーツアーは、ぜひボルチモアで再度リベンジです!

その後ホテルに戻り、会長、和子専務とわたしでホテルのバーで打ち上げです。「残念だったね」「聴衆に対して申し訳なかったな…」と肩を落とす会長。少ししんみりした空気が流れていた中、同じホテルに滞在していたビヨンドワード社のシンシアさんが「ビッグニュースよ!!!」とわたしたちのテーブルに駆け込んできました。何事かと思いきや、「今度の5月22日付で、水は答えを知っている(英語版)と水の“真”力(英語版)がNYタイムズでそれぞれ10位と12位でベストセラー入りよ!」とシンシアさん。会長ご夫妻とわたしは次の瞬間「オォォーー!」と拍手で大喜び(さっきまでの空気はどこへやら…)。シンシアを交えて改めて乾杯したのでした。ちなみに、水の「真」力(英語版)は、今年の3月に発売されてから、2ヶ月で5万部を完売しています。

最後の最後に飛び込んできたビッグニュース。一日の疲れと「ちょっとしょんぼ〜り」を吹き飛ばしてくれました。明日は笑顔でボルチモアを後にできそうです。


「NYタイムズにかんぱーい!」

(同行記/野元広子)


■ 2005年5月10日(火) ボルチモアのブレス・ブックス

興奮冷めやらぬアトランタを後にし、飛行機で2時間近くかけてボルチモアへ移動です。ボルチモアは、古いレンガ造りの建物が並ぶ歴史ある美しい街並みです。港には東京で言うところの「お台場」のような観光客向けのショッピング・モールが並んでいて、古い帆船が停泊していました。ちなみに、ボルチモアは野球界の伝説ヒーローであるベイ・ブルースや、かの有名な作家、エドガー・アラン・ポーを生み出した町でもあります。

古くも美しいレンガ造りの街並み
ベイエリアにショッピング・モール
が立ち並ぶ


停泊していた帆船。雰囲気満点です。

昼過ぎにボルチモアに到着し、セミナーの主催者であるスーザン・ウェイスさんがとびきりの笑顔で出迎えてくれました。なんと、その日はスーザンさんのお誕生日で、「このような日にDr.江本を迎えられて、最高の誕生日プレゼントです!」とおっしゃっていました。

スーザンさんは、スピリチュアル系の書籍を扱う“ブレス・ブックス”という書店のオーナーで、結晶に魅せられたうちの1人です。そこで、ホテルに一旦チェックインした後、彼女のお店を訪問させていただくことになりました。

店内にはさまざまなスピリチュアル系の書籍が並んでいて、『水は答えを知っている(英語版)』『水の「真」力』は、日本の書店で言うところの「平積み」状態でした。ブレス・ブックスは、去年の10月22日にオープンされ、その日はなんと映画“What the Bleep do we know!?”が公開された日でもあります。これも何かの縁なのでしょう。そのため、映画効果で本は飛ぶように売れ、今でも忙しい日々を過ごしているとのことでした。

ブレス・ブックスにて。左がスーザンさん
「平積み」の結晶関連本


突然のサイン本プレゼントに感激のスーザンさん!

今日はスーザンさんのお誕生日ということもあり、江本会長が『水は答えを知っている(英語版)』に特別にサインをし、しかも「Happy Birthday(お誕生日おめでとう)」という言葉を添えて彼女に渡したころ、「こんなに幸せな誕生日は初めてです!」と大喜び。その後、皆で盛大に誕生日会を開き、楽しいボルチモアの夜は更けていきました。

(同行記/野元広子)


昨日の夜遅い便でトロントからアトランタに入りました。アトランタは、マーチン・ルター・キング牧師とアメリカ第39代大統領ジミー・カーターの偉大な2人のノーベル平和受賞者の出身地でもあり、またCNN放送局の本拠地、コカ・コーラ発祥の地でもあります。江本会長は意外にもアトランタはおろかアメリカ南部を訪れるのは今回が初めてです。

翌日、朝早くに国内最大の精神世界系書籍卸会社、ニューリーフというところで、水の結晶の本のディストリビューター向けミニレクチャーが行われました。ニューリーフは、精神世界系では国内最大ということもあり、とても広大な建物の中に書籍が配置された棚がいくつもあります。なんと、『水からの伝言』『水は答えを知っている』のそれぞれの英語版は、常に発注があり回転が非常に早いため、その専用の棚にいつも置かれているとのこと。アメリカでのベストセラー記録はまだまだ続きそうです。

ちなみに、会長のサインが入っている本は、インターネットで案内を出したところ、どこの書店でも5分間で売り切れてしまったそうです。

ニューリーフでのミニレクチャー
広大な建物の中に様々な
書籍が置かれています

 

まさにこれから書店へ出荷される
ところだった『水からの伝言』にピース! 
ニューリーフ社の前で
左はビヨンドワード社のシンシアさん

そして、夜はアトランタの中心街から車で40キロほど離れたユニティ・ノース・アトランタ教会というところで行われました。5年ほど前にできたばかりの新しい教会です。講演が始まる前に教会の事務所で夕食を摂りました。その事務所で飼われているゾーイという犬としばし戯れ、講演前の和みのひと時です。和子専務は本当に犬が好きで、ゾーイも和子専務にとても甘えるほどでした。

さて、セミナーは19時から始まり、地元のミュージシャンの演奏などが会長のレクチャー前にありました。その中に、今日一日通訳を務めてくださったピアニストでもある宮本貴奈さんとその仲間のパフォーマンスがあり、宮本さんが水の結晶に影響を受けてできたという「ひとつの時を超えて」という演奏を披露。歌手はアメリカ人の方で、日本語の歌詞をとてもきれいに歌っていました。

 

講演前のリラックスタイム。
会長ご夫妻とゾーイ。
とても人なつこい犬でした 
通訳をしてくださった宮本さんの
美しいピアノ演奏


通訳の宮元貴奈さんと会長

その後いよいよ会長のレクチャーがスタートです。アメリカ南部でのレクチャーは初めてということもありとても気合が入っている様子でした。また、一番印象的だったのは、なんと言っても聴衆です。会長の一言一言にどよめき、歓声、ため息、笑い声、大きな拍手…。それに応えるべく徐々に会長もノリノリで、会場と一体となった最高のレクチャーでした。とくに、わたしのふたつ隣に座っていた中年の女性はリアクションが大きく、会長が日本語で言った言葉にも大きな声で「アー!」「ハッハハー!!」「ワーオ!」「イエーー!!」などと叫んでいました(そのためわたしと和子専務は笑いをこらえなければなりませんでした…)。

会長の熱いレクチャー! 
「なぜ水がないと人間は生きてられない
のでしょうか?」と聴衆に問いかける会長

ご覧ください、この聴衆の方々の笑顔!
鳴り止まない拍手の
スタンディングオベーション

最後に、暴露してしまいますが、わたしは途中から胸がジーンと痺れてしまい、無意識のうちに涙があとからあとからこぼれていました。自分では涙が出てくるという感覚がないのですが、もう止められないというほどボロボロです(ふと、心からの涙ってこういうふうに本来出るものなんだなぁ…と遠い目になってしまいました)。

終了時間を1時間近くオーバーした熱いセミナーは、会長と聴衆との波動がピタッと共鳴し、最高の波動に包まれた中で歓声とともに幕を閉じました。大感動のアトランタセミナー。アメリカ南部にも、きっと結晶と江本会長が水の波紋のように瞬く間に広がっていくに違いないでしょう。

会長、とってもとってもカッコ良かったですよ!

(同行記/野元広子)


■ 2005年5月8日(日) オンタリオ湖への水の祈り

オンタリオ湖はトロントの中心街から車で15分ほどのところに位置しており、四国がすっぽり入ってしまうほど五大湖の中でも最も広大な湖です。湖の水はとても透き通っていてきれいなのですが、通訳のチエコさんによると、湖周辺は昔産業地帯だったため、湖もかなり汚染が進んでいたということでした。しかし、今は住民の努力により、だんだんと良くなっているそうです。

オンタリオ湖
右から通訳のチエコさん、和子専務、
江本会長、チエコさんのお友達のえみさん

今日は、昨日のトロントセミナーの冒頭で祈りのセレモニーをしてくださり、ディスカッションを一緒に行ったネイティブの方々とオンタリオ湖へ祈りを捧げるセレモニーが行われました。水辺にさまざまな地域から来られたネイティブの方々が集まり、皆で輪を作り、その中央にペットボトルに入った水を囲みました。そして、タートル島ネイティブの女性リーダーが湖へ向かって祈りの言葉を唱え始めます。その後、その祈りを捧げたペットボトルの水を皆が少しずつ飲み、江本会長が最後に皆さんに琵琶湖の浄化実験のお話をゆっくりと始めました。皆真剣な面持ちで、ときに深く頷きながら聞き入っていました。

セレモニーの最後にペットボトルの水を湖へ返し、皆で輪になって手をつなぎ、ネイティブ流(?)の喜びと祈りのダンスで終了しました。カナダは水資源が最も豊富な国だと言われていますが、地元の方によれば、やはり昔に比べると汚染が進んでいるエリアもあるということです。ですので、江本会長もカナダの方々には、カナダの豊富な水を守ってほしいという思いが強いようでした。

祈りのセレモニーの様子
祈りを捧げる江本会長
ネイティブの方々と
主催者の愛犬「ルナちゃん」も
祈りに参加してくれました


祈りのダンスは皆とても楽しそう!

さて、今日でトロントとはお別れですが、最後に影でずっと頑張ってくださった方を紹介しましょう。会長がトロント入りしてからの3日間、ずっと密着取材を行ってくれたCBCテレビの撮影クルーです。10月にカナダで放送予定のドキュメンタリー番組の中の一部に会長の取材を12分ほど放送する予定だそうなのですが、3日間、みっちり丁寧に、そして真剣に取材をしてくださっていました。トロントを発つ前、「おつかれ!ありがとう!!」と言わんばかりに会長が撮影クルーとハグしていた姿がとても印象的でした。

CBCテレビ撮影クルーとともに
充実した笑顔!
寒い中カメラマンも湖に
自ら入って頑張って撮影

(同行記/野元広子)

■ 2005年5月7日(土) トロントセミナー

トロントは、SARSが流行したころ江本会長の強い希望で講演を行って以来、2年ぶりのレクチャーとなります。開場前40分からすでに長蛇の列ができ、開場とともに人が雪崩のように入ってきました。

わたしは、音叉実験などのアシスタントとして、最前列の特等席に陣取り、セミナーの開始を待ちます。会長のレクチャーの前に、北米東海岸に浮かぶタートル島から駆けつけたネイティブの方の水への祈りと太鼓の演奏が始まりました。その後、いよいよレクチャースタート!かと思いきや、通訳用のマイクトラブルで15分ほど時間をとられてしまいました。その間も、会長は「じゃ、マイクが直るまで僕が歌を歌います!」と言って会場を沸かせます。

開場を今かと待ちわびる長蛇の列
ネイティブによる水への祈り

その後、やっとレクチャーが始まり、通訳のチエコさん、スライド操作の和子専務との息もピッタリ。ちなみに、チエコさんは、会長が絶大な信頼を寄せている通訳の方の1人です。チエコさん自身も、通訳中とても楽しそうでした。わたしはというと、会長のパフォーマンスと結晶に対する聴衆のため息と歓声をステレオ状態で聞き、何度も身震いしてしまいました。ですから、皆とともに笑ったりしてすっかり聴衆の一員となってしまったため、音叉実験のときに慌ててステージに出ることになりました…(ちょっとカッコ悪い登場です)。

最後は恒例の会長ヒストリー・ショートフィルムが流れ、終わって明かりが点いたのと同時に500人の聴衆が一気に立ち上がり感動のスタンディングオベーションです。会場が歓声につつまれ、写真を撮っている間、ウルウルきてしまいました。

涙、涙のスタンディングオベーション
左から和子専務、江本先生、チエコさん
見事な“H2O”の連携プレーにも大拍手!

セミナー終了後は少し早めの夕食をとり、冒頭で水への祈りのパフォーマンスをしてくださったネイディブの方々と江本先生を囲んでのディスカッションです。オーストラリアやカリブ海からわざわざ来られたネイディブの方も含め約20名。皆さんが「水の結晶によって我々の祖先から続く考えとまったく同じことに深く感動した」と口をそろえておっしゃっていました。このような方々がいる限り、水の結晶を通じて世界中に発信していくことは、江本先生のみならずわたしたちスタッフの使命でもあると深く感じた1日でした。

海外事業部 野元広子


皆様、こんにちは。そして初めまして。

5月6日より、長い長い江本会長海外セミナーに一時同行スタッフとして合流しましたIHM海外事業部の野元広子です。

日本からアメリカのシカゴ経由で夕刻にカナダのトロントに入り、市内のホテルで会長ご夫妻と久しぶりの対面で意気揚々と部屋のドアをノック。お元気そうなお顔を見てホッとするのも束の間、すでに江本会長は19時より始まるカナダCBCラジオ局による取材の打ち合わせの最中でした。通訳は、カナダ人のご主人と結婚され、カナダに15年在住のチエコ・ボンドさんという方です。チエコさんは、以前にも会長のセミナーの通訳を担当されたこともあり、打ち合わせも慣れた様子で順調に進みます。ちなみにチエコさんは明日行われるトロントでのセミナーの通訳も担当されます。

そして、定刻に取材の方がお見えになり、笑顔で握手を交わして早速インタビューの始まりです。最初に取材の方が、「インタビューの進め方は、江本先生の日本語がフェイドアウトし、その上に通訳の方の英語がかぶるという形がよろしいですか?」と聞かれたとき、「いや、僕は僕の日本語の波動を大事にしたいから、最後まで話したあとで通訳していただく、という形でいいです」とおっしゃったのがとても印象的でした。特に、顔が見えないラジオですから、ご自身の声と日本語の持つ波動を大事にしたいと思ってらっしゃったのでしょう。


順調に進むCBCのラジオ取材

このラジオ取材の前に、同じくCBCのテレビ取材があったそうでしたが、江本会長は疲れた様子もなく、取材はスムーズに進みました(一体そのパワーはどこから出てくるのですか?とわたしがインタビューしたくなるほどでした)。インタビュアーの方の的確な質問と、会長とチエコさんの息の合ったスムーズな答えで一時間ほどで終了しました。最後にインタビュアーの方が「では最後ですが、取材させていただいて、何かわたしが理解していないな、と逆に先生が思われることがあったらおっしゃってください」と言われ、「あっ、ひとつだけありました!それは、今僕がとてもおなかが空いているということです」と江本会長がジョーク。「私もです!」とインタビュアーの方が笑いながら答えられました(わたしも「同じく!」と心の中で叫んだことは言うまでもありません…)。こういうさらりとした会長のジョークが、取材をとても和ませていました。

そしてその後、ホテル近くのお寿司屋さんで会長ご夫妻とチエコさんとの4人でおいしく夕飯をいただきました。

明日はわたしにとっては海外同行初日となるトロントセミナーです。今からとてもドキドキしていてまだ眠れません…。

海外事業部 野元広子


■ 2005年5月4日(水) サクラメント・セミナー

私の同行記も最後になってしまいました。最後はサクラメントです。ここは地図で探したのですが、載っていません。つまり、中都市ということになります。会長の講演会は、しばしば全米の主要都市が表示されてる地図には載っていない中都市が次第に増えてきているようです。それだけ江本勝という人の思想がアメリカに浸透しつつあると言うことを物語っているということでしょう。

この日の午前は、パルアルトで林さんと別れ、車での移動でした。会場となるレッド・ライオン・ホテルは各種セミナーが行われるホテルで、2階立てで10室位の建物が団地のように点在していて多くのセミナー参加者が泊まれるような施設になっています。

講演会場は一番大きな大会議室で行われましたが、普段は400名収容ですが、椅子を入るだけ入れて500名にしたとのこと。本当に会長の行くところ満席状態です。

会長のユーモア溢れる講演には聴衆も釘付け状態。どよめきや感動のうなずきが絶えません。日を追うごとに神の世界のことや、我々が神の子であると言うような話の内容が深くなり、ついつい講演時間が延びてしまいがちです。

今日は、その会場の雰囲気を多くの写真でお伝えしましょう。

通訳のロン加藤さんの調子も上々で、本人曰くこの日は「いままでの中で一番良かった」と言ってました。彼の通訳の仕方は、目をつむって、言葉がひとりでに出てくるようにと神様にお願いして、無意識の状態で通訳するそうです。時折、会場内の現象に左右されると、ミスが出るとのこと。この日のミスは2箇所で、一つ目は、会長がまだ話してないことを、先走って話してしまったことと。二つ目は、講演中にサインコーナーにパンフレットを取り行った参加者がいて、そこに置いてあった、プレゼント用の「ベンジャミン・フランクリン/アメリカ建国の精神の結晶写真シール」を取ろうとした行為が目に入って、「あっ、そのシール、持っていってダメ!」と心で叫んだ瞬間、会長の言葉を聞き逃してしまったと言うのです。翌日の朝食のときは、そんな話で盛り上がりました。

写真のバラの花は、前日の車の移動で、ず〜っと車内に入っていたため、しおれてしぼんでいたのですが、加藤さんの部屋で、一晩で見事に蘇って咲いてくれました。「愛・感謝」の言霊ってすごいですね。

同行記も次の同行者、IHMの野元ひろこにバトンタッチして終わります。
皆さん、ありがとうございました。

(同行記/葉坂廣次)


■ 2005年5月3日(火) パロアルトでのセミナー

朝8時、ホテルにて朝食。その後、会長は散歩。専務、葉坂社長と林は10時までミーティング。午前10時にインターライセンス社のマンフレッド氏と12時までミーティング。12時、会長とマンフレッド氏も含め、全員でランチ。午後、会長は新聞社のインタビュー。専務、葉坂社長と林は、ビヨンドワード社のシンシアとミーティングの後、デンバーより来訪のアートミュージーアムのシンディーとミーティング。その後、講演会場へ直行。

いよいよ夜7時からは、スタンフォード大学がある街、パロアルトにて2時間の講演会。講演開始前からサインを求めてラインに並ぶ人々。そして予定を30分オーバーして終了した時には、900人の観客からスタンディングオベーション! それは、すばらしい大喝采で、講演の大成功を物語っていました。講演終了後も、会長のサインを求めて何百人もの列に、それぞれが購入してくれた本やCDなどにサインで答え、会場からホテルへ戻りやっと夕食をしたのは深夜11時過ぎでした。カリフォルニアのワインと寿司という面白い組み合わせで、講演の成功を祝い、会長、専務、葉坂社長と共に打ち上げ。本当に長い一日でしたが、すばらしい日でした。

講演会場全体のようす

(同行記/林美智子)


■ 2005年5月2日(月) ノエティック社訪問

ロサンゼルスからお昼の12時ごろサンフランシスコに到着した会長、専務、葉坂社長と合流し、そのままサンフランシスコから車で2時間ほど離れたところにあるインスティテュート・オブ・ノエティック・サイエンスに向かいました。

ノエティックまでの途中のゴールデン・ブリッジ

3時からノエティック社の科学者が、簡単に敷地内を案内してくれました。建物は、大学として1970年代に建築されましたが、5年前にノエティック社が移ってきたそうです。

小高い丘の上に200エーカーの敷地があり、科学者や物理学者、財団の関係者等の他に、3,000頭の牛がのどかに生活しています。私たちが施設内を視察している時にも自然の鹿が山から下りてきていました。建物は意外にも素朴な木造で、自然との共生を感じさせてくれます。そこには110人も宿泊できる施設があり、週末などを利用して多くの会員がワークショップに訪れてくるそうです。近い将来、環境を壊さないよう、小さな風車を作ることを現在計画中だと、この科学者は教えてくれました。

敷地内をツアーしてくれた科学者は、普段はノエティック社の中で、心理物理学の研究をしています。彼はこの4年間、人間の体の反応ではなく、心の反応を調べるために、何百件もの意識のテストを繰り返した結果、「意識」は人と人の間でつながりがある、と断言しています。例えば、末期がんの夫をもつ女性が、深い愛をもち夫に何とか良くなってほしいという想いを送り続けると、夫には明らかに良い反応が現れるらしいのです。江本会長にとって、これはとてもうれしい研究結果だと、喜んでいました。この科学者は、会長の水の研究にもとても強い関心を示しています。

敷地内のツアーの後、ノエティック社の「サーキュラー・ルーム」に科学者、数学者、物理学者、会員など30〜40名が集まってくれ、会長は約1時間のプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションの後も、さらに会長の話を聞きたいと、数名の関係者が会長を囲みました。結局ノエティック社で、研究者や関係者たちと共に夕食をいただき、お別れをしたのが夜の8時過ぎ。ノエティック社は、今後、IHMと共同でワークショップなども行って生きたいと、かなり積極的な姿勢を見せてくれました。

研究員や職員、理事や運営メンバーが参加しました。

質問攻めに合いました。

(同行記/林美智子)


日曜日の教会は、約1000人位の人々でにぎわっていました。この教会は、カリスマ牧師のマイケルさんが仲間と運営している、ちょっと変った教会です。

講演会は、午後の2時30分からでしたが、事前打ち合わせがあると言うことで午前11時頃に着きました。教会内からは、にぎやかな音楽が流れていて、日曜ミサのイメージはありません。通訳の三浦智子さんらとともに、教会内に案内されると、指定席が用意されてて、ディスクジョッキー風のピンマイクをつけたマイケルさんが、会長に握手を求め「江本勝先生がお見えになりました」と紹介、教会内は、拍手の渦となりました。コーラスやバンドも入り、さしずめウーピーゴールドバークのゴスペルの世界です。アフリカ系アメリカ人の多いこの教会は、生きる喜びや新しい価値観を発信しているようです。


カリスマ牧師のマイケルさん

「アガペは、ギリシャ語で無条件の愛。私たちの願いと言うのは、この教会を通じて、あなた自身の素晴らしい自分の目覚めを広げていくこと」と言うようなメッセージを受け取り、心が熱くなりました。

私たちもこの、ミニコンサートのような日曜礼拝(?)を一緒になって楽しみ、しばし音楽の癒しに浸りました。

午後からの講演会は、もうそれはそれは、大変な反響で、サイン会の行列の写真をご覧いただければ、その評価の高さがわかっていただけると確信いたします。

恒例のスタンディング・オベーション
サイン会の行列
ミランダさんが来てくださいました
フィナーレ

(同行記/葉坂廣次)


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