いよいよ本日5月26日は、ニューヨークの国連本部ビルにて、江本会長の基調講演が行われる日です。
・国連のHP(英語)…http://www.un.org/
昨年の9月17日には、「国連スタッフのためのリクリエーション部会風水グループ」の主催によって、「イマジン:平和のための水コンサート」というイベントが国連本部のダグ・ハマーショルド講堂で開催されたのですが、これは国連スタッフのための福利厚生的な催し物でした。今回は、国連に所属する小委員会から正式に招待されての講演なので、さらに大きな意義があります。
・講演プログラムの詳細(英語)…http://www.aquaac.org/seminar/
私たちIHMの社長と社員一同は、弊社を支えてくださっているインプレッション社の皆様、オーク・ジャパン社の皆様、波動塾にもご参加頂いたニューヨーク在住の山口進ご夫妻、ニューヨークで会長の講演をオーガナイズしてくださったキャンベル恭子さんとスーザンさん、通訳のチエコ・ボンドさん、波動パブシッシングUSAの江本博正さん夫妻、月刊「波動」の編集をしてくださっているサン・クリエート社の成影恒子さんなどの皆さんとともに、一足先に国連ビルに入りました。そして午前10時から、丹羽博美さんによる国連ビル内部のガイドツアーを楽しみました。

国連ビル内部のガイドツアー
丹羽博美さんに日本語ツアーをお願いしました。
・国連ガイドツアーのHP(日本語)…http://www.unic.or.jp/know/tours/
丹羽さんは以前から国連での正式なツアーガイドとして働いている方ですが、以前に当HPの英訳ボランティア・チームの一員として仕事をして頂いたというご縁もあります。私たちのために、快く日本語でのガイド・ツアーを引き受けてくださいました。
展示パネルに基づいて、国連の果たしている役割や現状についての説明をいただきました。そしていくつかの会議場を見学させていただきました。この日、ちょうど安全保障理事会が本会議中だったので、その会議場を見学することはできませんでしたが、国連総会が行われる総会会議場には入ることができました。よくニュースなどで会議の様子が映し出される、あの会議場です。

国連総会会議場
1時間ほどでツアーが終わり、国連ビルの4階にあるデリゲーツ・ダイニング・ルームという名前のレストランでビュッフェ形式の昼食を食べました。とても眺めがよく、イーストリバーを眼下に見ることができました。時折5,6機のジェット戦闘機が編隊を組んで低空を飛び去って行ったのですが、後から聞いたところによれば、5月の最終月曜日である31日(月)がメモリアル・デー(戦没者追悼の日)であり、それに先立つ数日間が日本のゴールデン・ウイークに当たるような連休になっているのだそうです。そしていろいろな軍事に関わる催し物が開催されているのです。

デリゲーツ・ダイニング・ルームにて昼食
・デレゲーツ・ダイニング・ルームのHP(英語)…http://www.aramark-un.com/intro.html
会長夫妻、常務の尾竹明宏、そして秘書の古谷礼乃は、前日の会長の講演場所であったオクラホマ州のオクラホマシティから、シカゴ経由で、ニューヨークの国内線専用空港であるラガーディア空港に、昼の12時10分に到着しました。
空港でのセキュリティー・チェックならびに国連本部までの交通状態がいずれもかなりスムースに進んだようで、空港にて、秘書の市瀬くみ子と通訳のチエコ・ボンドさんと合流した後、午後1時過ぎには、会長夫妻は国連ビルに到着しました。

国連ビルの訪問者入り口付近にて、
江本勝会長夫妻を出迎えて、
皆で記念写真を撮影しました。
今回のプログラム参加者に配布されるべきセキュリティ・パス(通行許可証)の到着が遅れたために、入場時間が少し遅れたものの、無事、私たちは地下にある国連の正式な会議場である第1会議室に入りました。
前日まで、講演会場は第8会議室であると聞いていたのですが、直前になって、地下にある一連の会議室の中では最大の大きさを持つ第1会議室を使うことができるようになったのだそうです。
今回のプログラムの概要は以下の通りです。
| テーマ |
いかにしたら、国連と人類がより大きな自由の中で、よりよい生活水準を達成することを、霊的な次元の科学と意識が手助けすることができるであろうか? |
| 日 時 |
2005年5月26日(木)午後3時〜6時 |
| 場 所 |
ニューヨーク市、国連本部、第1会議室(Conference Room 1) |
| 内 容 |
●基調講演1…いかにしたら、国連と人類が、「ミレニウム開発目標」を達成することを、科学と意識の霊的な次元が手助けすることができるか?
講演者:江本勝博士/研究者・著書「水は答えを知っている」 |
●基調講演2…世界のすべての人々が、より大きな自由の中でよりよい生活水準を達成する、という目標を国連が達成することができるようになるためには、意識の進化のどのような部分が重要な役割を果たすことになるであろうか?
講演者:アンワールル・K・チョウドリ 国連事務局事務次長・上級代表 |
| ●音楽 |
| ●会場の人々の参加 |
| ●小グループに分かれての討論 |
| 後 援 |
霊性・価値・地球規模の重大関心事に関するCONGO委員会の中の科学と意識における霊的な次元・小委員会と国連における宗教統合イニシアティブ |
| 主催者 |
アイダ・ウルソーさん(科学と意識の霊的な次元に関する国連小委員会の共同推進者、アクエリアン・エイジ・コミュニティー代表・創始者) |
| H P |
http://www.aquaac.org/seminar/ |
私はあまり深く考えることもなく、今回の国連プログラムの主催者のアイダ・ウルソーさん(イーダさんではなくてアイダさんと発音するのが正しいです)のことを男性であると仮定していましたが、とても素敵な女性でした。彼女はアクエリアン・エイジ・コミュニティーの代表者でもあります。

会場での事前打ち合わせ
向かって右端が江本勝会長、中央奥右がアイダ・ウルソーさん、
中央奥左はスタッフのマリアさん、左端は通訳のチエコ・ボンドさん
・アクエリアン・エイジ・コミュニティー(英語)…http://www.aquaac.org/
午後3時過ぎに、チベタン・ベルの音によって開会となりました。最初に皆で静かに瞑想を行いました。続いて、フルートの演奏がありました。
まずアイダさんから、主催者側の主催意図や開催に至るまでの経緯などについての話がありました。「問題はそれが作られた次元においては決して解決することはできない」というアインシュタインの言葉を引用したのがとても印象的でした。これは、意識を高めていくことによって、スピリチュアルな次元において解決策を見いだしていかなくてはいけないということであり、そのためには、人々のハートに訴えかけることのできる江本会長のフィロソフィーや結晶写真が、こういう国連の場においても(こういう国連の場においてこそ)必要とされているのだなあ、と感じました。
アイダさんに続いて、国連事務局事務次長・上級代表のアンワールル・K・チョウドリさんが最初の基調講演を行いました。事務次長という職は、コフィー・アナン事務総長の下に位置する職階ですが、複数名の方がいらっしゃるそうです。チョウドリさんは、発言力の弱い発展途上国の人々の声を拾い上げて、国連に伝えていくお仕事をしてきているとのことです。

壇上向かって右から順番に、主催者のアイダ・ウルソーさん、
国連事務局事務次長のアンワールル・K・チョウドリさん、
江本勝会長、通訳のチエコ・ボンドさん、
手前黒髪の女性は江本会長夫人。
テーブル上に置かれているのはIHM社員一同から送られた花。
人々の心の中には未知のものに対する恐怖があるけれども、未知のものは決して脅威ではなくて、実はお互いの違いこそがエネルギーであり、創造を生み出す源泉である、という風に言われていました。まさに、その通りだなあと思いました。
・アンワールル・K・チョウドリさん…http://www.un.org/special-rep/ohrlls/ohrlls/highrep.htm
そしていよいよ、江本勝会長の出番となりました。会長はいつものように、時折ジョークを交えて人々を沸かせながら、ぐいぐいと自らのペースに聴衆を引き込んでいきました。

いよいよ江本勝会長の出番です。
「MASASU EMOTO」のネーム・プレートが輝きを放っています。
いつもの小道具の音叉も並んでいます。
音叉を使っての共鳴実験が行われた辺りから、言葉を超えて、人々のハートの奥深くへと、会長の思いがしみわたり始めたように感じました。
ビデオ版「水からの伝言」の中で、音楽を聴かせた水の結晶がリアルタイムに成長していくところを見て、感嘆の声を上げていた方が何人もいらっしゃったことが印象的でした。ビデオの中の親子による祈りの実験も映写されました。純粋な心を持った子供たちの表情や感想は、言葉や国境を越えて、人々に訴えかけます。
最後に、世界中の子供たちに「水からの伝言」を無償で配りたいので、是非協力して欲しいとの言葉を結びとして、会長の講演が終わりました。通訳も含めて、わずか40分の短い間でしたが、江本会長は見事に大役を果たされました。
その後、会場の参加者全員に対して、主催者側から3つほどの問いが投げかけられ、参加者は数名ずつのグループを作って、その問いに対して論議し合うということが行われました。そしてその結果が報告されました。それとともに、いくつか講演者に対しての質問なども投げかけられました。
江本会長に対しての質疑応答を要約すると、以下のような感じでした。
Q「愛と感謝によって、どうやって開発途上国の人々を助けることができるでしょうか」
A「子供たちに結晶写真を伝えていきたいと考えています。それによって言葉が持っている力を伝えていくことができると思います」
Q「開発途上国の教育については、どのようにしたらよいでしょうか」
A「今年の3月にインドに行ってきました。貧しい子供たちの前でも話をしました。子供たちは目を輝かせて、結晶写真の意味を理解してくれました。先進国の人たちが協力し合って、発展途上国の子供たちに結晶写真を届けることが重要ではないでしょうか」
Q「国連は何をすることができるのでしょうか」
A「(半分冗談、半分真剣に)私を何回も招待して話をさせてくれるとよいのではないでしょうか」
Q「芸術の果たす役割についてはどう考えますか」
A「特に音楽は振動そのものです。大きなヒーリングの効果があります。いずれ薬局で音楽CDが販売される日がくるでしょう」
質疑応答のセクションの終了間際になって、話題が結晶写真から少し離れてきたので、私の方から手を挙げて、「結晶写真は見えない世界を見える形に表すことのできる新しい技術です。『ありがとう』や『ばかやろう』という言葉を見せた水の結晶写真を載せた簡単なチラシを作成して、国連の公用6言語で解説を付けたものを世界中の子供たちに配布するのがよいのではないでしょうか。人々の意識を高める方法として、これは今すぐにでもできることです。是非協力をよろしくお願います」という風に、会長の講演内容をさらに強調する形で発言させていただきました。皆さん賛同してくださいました。
一番最後に、国連NGOのワールド・ピース・プレーヤー・ソサイエティー(WPPS)の代表であるデボラ・モルドウさんによる閉会の言葉がありました。江本勝会長の講演にとても感激したことを情熱的に語ってくれました。
・ワールド・ピース・プレーヤー・ソサイエティー(WPPS)のHP(英語)…http://worldpeace.org/

中央がWPPS代表のデボラ・モルドウさん、
向かって右はWPPS職員のニコライ・パーカーさん
このプログラムの終了時に、参加者から自然にスタンディング・オベーションが起こりました。そして江本勝会長を始めとして、講演者の皆さんと主催者の皆さんに暖かい拍手が送られました。
プログラム終了後に会場で、私はデボラさんと直接お話をする機会がありました。世界中の子供たちに配布するチラシに結晶写真とともに、「世界人類が平和でありますように」という世界平和の祈りの言葉も併せて入れて配るのがよいのではないか、と言うアイデアを頂きました。それもまた素晴らしいことだと思いました。
国連ビルを後にして、私たちは近くの日本食のレストラン「浪花」に向かいました。そしてビールで乾杯しながらの打ち上げとなりました。IHMの社員一同による寄せ書きが江本勝会長にプレゼントされました。
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講演会終了後の打ち上げ
ビールの実に美味しかったこと! |
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こうして、IHMならびに結晶写真にとって、実に記念すべき5月26日の夜が更けていきました。最後に皆で、JFK空港のホテルにタクシーで帰る江本勝会長夫妻と秘書の古谷礼乃を見送りました。これから先、さらに2週間ほどアメリカ・ツアーが続きます。

タクシーでJFK空港に直行する江本会長夫妻と古谷礼乃
今回の国連講演ツアーにご参加いただいた皆様方、そして現地に行けなくても心を合わせて国連での江本勝会長の講演に向けて愛と感謝の応援波動を送ってくださった皆様方に深く感謝いたします。
また、キャンベル恭子さん、丹羽博美さんにも大きなお力添えを頂きました。ありがとうございました。
IHM社長室秘書課・根本泰行
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