ミネソタと言えば、昔はやった暁照子さんの歌“私はミネソタのタマゴ売り”程度しか知らなかった私ですが、何と今日のこの地でのセミナーにはおよそ1000人の人が来てくれたのです!!

セミナー風景(1)・・人で一杯
セミナー風景(2)・・人で一杯
何でこんなことになったのかと言えば、それはたった一人の普通の主婦テリーさんの水の結晶に対する思いから始まったのでした。“水からの伝言”を見た彼女の生活がその日から変わってしまいます。2年前のことでした。14歳の娘までがその写真に魅かれ、上手に絵を書き学校のコンクールで賞をもらってしまいます。彼女は私に手紙を書きました。私もとても喜んで返事をメールしました。それから彼女の積極的な思いが躍動し始めました。

テリーさんと娘さんのエリザベスさん
彼女の一人の息子は中国で働いていました。その息子に会いに行くため段取りをしたところ、ちょうどサーズ(SARS)騒ぎで入国が難しいということになり、日本で会うことになったのです。その関係で昨年の夏、彼女は日本に来て私の研究所も訪ねてくれました。私はあいにくヨーロッパにいて留守でしたが、秘書のものが上手に対応してくれて感動してアメリカに帰ったということです。
その時私に、ミネソタに是非来て欲しい、と言い残していきました。私は一連の話を聞いて、これは何とか行ってあげたいと思いました。もちろん他からもセミナー依頼はあったのですが、彼女のケースがなぜか一番気になり、私は今回のアメリカ・ツアーを組んだとも言えるのです。
その結果が前述したように1000人の来場者です。いったい何があったのでしょうか?順を追って解説してみましょう。

サインを求める人の列
5月2日(日)…ダラスからシカゴ経由ミネアポリスへ。テリーさんが迎えに来て始めての対面。そのまま宿舎へ向かう。途中ミネソタやミネアポリスの地名の語源が水(ミネ)であることが分かり、改めて納得。宿舎(代替医療関係者の教室やアパートがある)には気功の先生やその生徒たち、そしてテリーさんのお友達が集まって夕食会。その女友達、ダイアンさんとシャロンさん、そのパワーが凄かった。

左がダイアンさん、右はシャロンさん
5月3日(月)…午前中、郊外の小学校へ、3年生の教室へ案内される。すると黒板には、日本語で“ようこそDrエモト”と書いてあり、びっくりさせられる。さらにびっくりしたのが、生徒たちがやっている実験の報告を聞いた時。ご飯や草花に言葉がけ言葉見せの実験をやっており、それが「水からの伝言」の言葉(文字)のエネルギーの結果と全く同じ結果を示している。私が10分ほど挨拶がてら言葉の大切さを説明すると、生徒はとても熱心に聞いてくれて、その後の質問も内容の濃い質問がたくさんあり、私は本当に感動した。この中から将来きっと水の研究者が育つに違いないとも思う。

ようこそ!!Dr エモト

授業風景

質問が一杯

表には「私、君嫌い」 裏には「尊敬している」
結果裏が勝った
この模様は全て地元のテレビ局がカメラで捕らえており、それがその日の夕方放映された。そして明日のセミナーのことも告知されたのでそれが動員に大きく貢献したのかも。
その後、テリーさんダイアンさんと郊外にあるシャロンさんの家に向かう。裏庭がすぐにかなりの大きさの湖に面している自然の中にある家で(ミネソタには何と12000もの湖があるという)、そこでシャロンさんの家族に紹介される。旦那様が聴覚障害者のための補聴器の研究製造をしている方で、なかなか振動について薀蓄があって面白かった。彼女たちにヒーリングも施してもらう。
5月4日(火)…セミナー当日。お昼は市内の中心にあるクラブのようなところで女性を中心とした何かの会の昼食会にご招待される。活発な質問があって面白かった。
5月5日(水)…朝11時に近くの湖での、水に対しての祈りのセレモニーが予定されていて、約40名の方が参加。ネイティブ・インディアン(スー族)の方も参加してくれた。

スー族エルダーの水への祈り
その後、市内にある別の小学校訪問。この学校は将来宇宙飛行士になりたい子のための小学校で、このような学校があるとは知らず驚いた。校長先生みずから学内を案内してくれて、私が来たことを何度もエキサイティングなことだと言ってくれてとても嬉しかった。全校生徒500人以上の前でショート・セミナーを行う。子供の前で話をするのは本当に楽しい。早く日本でもこのように理解のある校長先生が現れて欲しいものだ。

宇宙学校の校長
宇宙学校の生徒の前で
そのあとミネソタ大学医学部の心療医学の先生方との懇談会のために大学へ。この大学は医学部がとても有名なのだが、東洋医学などの代替医療も取り上げていて、補完医療の門戸も開けているようだ。
さらに夜は違うグループのクラブに招かれての食事会があり、本当によくいろいろな計画が立てられていた。結果的にテリーさん一人でなく、ダイアンさん、シャロンさんのお母さん3人組のお膳立てですべては企画されていたようで、この企画の成功により彼女たちはNPO
を立ち上げるとのこと。水を通して子供の教育問題に取り組んでいきたいと言う。そして何と正式に結晶撮影研究所を作りたいと私に申し出てきたのだ。
こんなエネルギーだからこそ、1000人もの人達を集めることができたのだろう。主婦パワー満開で私もこれを受けざるを得ない。ミネソタに今年中にでも結晶撮影研究所が出来ることになるだろう。そう言えばミネソタは“アメリカの冷蔵庫”と呼ばれる州なのだそうだ。アメリカの最初がここで当然かも知れない。