江本勝兄 (FAXで失礼します)
ごぶさたしております。
「水からの伝言 Vol.3―自分を愛するということ」をお贈りいただき、ありがとうございました。よい本です。世の中のこととともに、貴兄のことがよく分かります。
一度ゆっくり話したいと思っています。私の出している月刊誌「Funai-Media」でも対談を企画しますから、その折はよろしく。奥さまや皆さまによろしくお伝えください。
1月に熱海へ転居しました。まだてんやわんやしています。
礼状がおくれてすみません。
2004年2月28日
船井 幸雄
それにたいして私は次のようなコメントをやはりFaxでお送りしました。船井先生はいつもながら自筆でしたが私のはワープロです。こういうときに自分が字が下手だと困ります。
船井幸雄先生
ご丁重なるFaxをいただいて恐縮しております。
70歳になられて、実業の第一線から引かれたり、熱海にお住まいを移られたり、着々とご予定通りに実践されているお姿を見て、丁度、先生より10歳年下の私としては大変参考になります。
とともに、少しは世間に知られる身となった今、先生の現役(船井総研での)時代のご苦悩が良く理解できるようになり、今の先生のあり方は凄いことなんだと、心より尊敬申し上げます。
どうぞこれからの10年間20年間を、私のような立場の人間の道しるべとなるよう、願わくばダイナミックなわくわくするような、そして、大向こうを唸らせるようなご活躍をされますことを、お祈りしております。
そのために私に出来ることがあれば、何なりとお申し付けください。
有難うございました。これからもよろしくお導きください。
2月28日 江本勝
船井先生についてはご存知のかたがほとんどでしょうから、詳しいご説明は省略しますが、このほど長らく住まわれていた高輪から、熱海のほうに自宅を建てられて移られました。そして早速地元で開かれる“熱海花の博覧会”に協賛して熱海後楽園で“第2回船井幸雄オープンワールド”を開かれるということです。ですから私などが心配することなく、これからの先生はますます目が離せない超能力者的な活躍をされること請け合いでしょう。




途中で調度日没にさしかかり、車を降りてその美しい夕焼けと、眼下の雲海の風景を楽しみました。 そしてそこから更に30分ほど昇ったところに、オニズカ・ビジターセンターと言って、ハワイ島出身者のアストロノート故オニズカ氏を記念しての茶屋のような施設に到着しました。
空が暗くなるにつれて、これでもか、これでもかと言わんばかりに、どんどんそれこそ無数の星が現れてくるのです。そしてついに天の川の登場です。なるほどこれを天の川と呼ばずになんと呼ぶのかと、思うほどそこに星の川が現れました。星の洪水です。こんなに一杯のお星様、良く落ちてこないもんだな、と思っていたそのとき、誰かが”あつ、流れ星だ“と叫びました。声のするほうに目を向けると、なんと特大の流れ星が、殆ど目の前という感覚で横切っていくではありませんか。空飛ぶ円盤かと思いましたが、正真正銘の流れ星だったようで、アンディーさんも滅多に見たこともないようなスケールのものだったのです。(続く)
1時間後、スチュアーデスがシャンペンのフルボトルを持ってきて“これは機長からです。素晴らしい本を有難う、との言付けです”と言うのです。私は自分が出した本が出版される日に、定年を迎えた機長の最後のフライト記念としてそれをプレゼントできたと言うこと、そしてそれを彼がとても喜んでくれたことに、とても気持ちが清々しくなりました。
13日には当社に納品され、注文のあった書店には、20日過ぎには届くものと思われます。また、ご予約を頂いていた個人の方々には、来週早々にはお届けできるものと思いますので、今しばらくお待ちください。
彼は根っからの自然派で、最初ディズニーランドなるものにあまり関心を示しませんでしたが、12時過ぎから、7時ごろまでみんなで楽しく遊びまわった結果"想像してたよりも、とても良かった"と、すっかり気に入った様子でした。
しかし、会社はそのとき業績があまり良くなく、その企画を受ける事が出来ませんでした。ところが彼の熱心さと、誠実な人柄に共鳴して社内に"水からの伝言ビデオ制作委員会"が出来て、みんなで製作資金を工面し合って"水からの伝言ビデオ版"はその年の11月に出来上がったのです。皆の心が通じたとても素晴らしい作品に仕上がったのは言うまでもありません。それが出来上がった時、みんな涙を流しながらじっと見入っていました。